ワンちゃんの血液型検査は
輸血の際に重要な「DEA1.1抗原が(+)なのか(-)なのか」を調べます。
ちなみに+のワンちゃんが全体の6割以上だそうです。
(+)のワンちゃんの血液 → (+)のワンちゃん 問題なし
(+)のワンちゃんの血液 → (-)のワンちゃん 危険
(-)のワンちゃんの血液 → (+)のワンちゃん 問題なし
(-)のワンちゃんの血液 → (-)のワンちゃん 問題なし
危険とされているのは2回目の輸血に重大な問題が起こる可能性が高いと言う意味です。
つまりどのケースも1回目の輸血は重大な問題にはなりにくいはずです。
このケースを除いては・・・
(-)の妊娠ワンちゃんの胎児が(+)の場合において
(+)のワンちゃんの血液 → (-)の妊娠ワンちゃん 初回でも大変危険
血液型検査は病院で簡単に調べられます。
☆お知らせ
申し訳ありません。
学会出席のため、3月11日(金)午後~翌日(土)全日の診療業務はお休みとさせていただきます。
獣医師以外の従業員は通常通り勤務しております。業務内容お問い合わせください。
輸血の際に重要な「DEA1.1抗原が(+)なのか(-)なのか」を調べます。
ちなみに+のワンちゃんが全体の6割以上だそうです。
(+)のワンちゃんの血液 → (+)のワンちゃん 問題なし
(+)のワンちゃんの血液 → (-)のワンちゃん 危険
(-)のワンちゃんの血液 → (+)のワンちゃん 問題なし
(-)のワンちゃんの血液 → (-)のワンちゃん 問題なし
危険とされているのは2回目の輸血に重大な問題が起こる可能性が高いと言う意味です。
つまりどのケースも1回目の輸血は重大な問題にはなりにくいはずです。
このケースを除いては・・・
(-)の妊娠ワンちゃんの胎児が(+)の場合において
(+)のワンちゃんの血液 → (-)の妊娠ワンちゃん 初回でも大変危険
血液型検査は病院で簡単に調べられます。
☆お知らせ
申し訳ありません。
学会出席のため、3月11日(金)午後~翌日(土)全日の診療業務はお休みとさせていただきます。
獣医師以外の従業員は通常通り勤務しております。業務内容お問い合わせください。