nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

西洋オキナグサ!元気が良くて、お花を待っていたら 4月で終わっていました (';')

2024年05月05日 | nokoの花図鑑

昨年の1月に購入しています。昨年も良く咲きました。

次々良く咲いた記憶がありますが、5月までで終わりだったのですね。

葉が良く茂り元気そうですが、来年の株の充実のため、春と秋に肥料という事ですので今からでもやっておきましょう。

多分、もっと花が咲いてほしいと思っていましたので、他の寄せ植えと同じ様に与えていたと思います。

お花自体も暑さには弱い花だと思います。つぼみを日の当たる方に180度回したところ、そのお花が茶色になって

しまいました。4月でも真夏日が来る日がありますので、お花も順応できないのでしょう。

後は、夏に向けて涼しい場所に移動するのがいいみたいです。1日中、日の当たる特等席に置いていましたから・・・

風が吹くと乾燥がひどく、水不足で、弱ったお花もあります。秋の肥料を忘れないようにしないといけませんね。

 

「花を育てるしあえわせ」さんのサイトから教えていただきました。

1年を通して明るい環境を好みます。春、葉の展開が終わるまではたっぷりと日が当たる場所で管理します。

その後は葉焼けを起こさないように、朝日が当たる程度で風通しのよい場所に置きます。秋は再び日当たりに置き

株を充実させて、しっかりとした芽をつくりましょう。冬は強い凍結を除けば棚上で十分です」なんて、贅沢な花ですね。

 

過去のことですが、オキナグサを貰ったことがあります。そこのお宅は、種が飛んで、畑の縁などに、こぼれ種で芽が出て

毎年、育てられていました。周りには木も沢山植えられていたので、環境が良かったのでしょう。

私は、芽が出ませんでした。

 

今年は取りあえず、セイヨウオキナグサが咲きましたので、で見てくださいませ。神秘的なキレイなお花です。

我が家は白・ピンク・紫でした。

 

科名:キンポウゲ科  属名:オキナグサ属  別名:プルサティラ・ブルガリス  原産地:ヨーロッパ、北米  

花期:4月  草丈:20cm  耐寒性:強い  耐暑性:やや弱い 宿根草

 

「花を育てるしあわせ」さんのサイトからは

「花びらのように見えている部分は、「がく」が変化したものです。がくの色は赤茶、紫、黄色、白などがあり

花径は5~6㎝ほどです。」

「4~5年が寿命ですので、数年ごとに種まき又は株分けで株を更新します。」とも書いてあります。

 

とのことを教えていただきましたが、綿毛になると、切っていましたので、来年は種とりにチャレンジしてみないと

いけません。覚えているでしょうか?種まきの方法も書いてくださっています。

 

↓から 3月18日から撮影しています 。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後のこのお花は、4月24日に撮影をしています。

 

今日の(5月5日)の葉ばかりになった状態です。

 

 

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防府佐波川『幸せます ほうふ』の芝桜 満開です!

2024年05月01日 | カメラ散策

少し前の画像になります。

4月13日、娘の家族が来ました。その日、丁度、シバザクラがキレイでしたので見に行きました。

佐波川河川の芝桜です。河川敷に駐車場もあり、昔、孫を連れて自転車で遊ばせた場所です。

芝桜は2016年に佐波川河川沿いに植栽されたのですが、毎年、見事になっています。

サクラも土手に、植えられていますが、時期がずれていますので、少し残念です。大分大きくはなっていました。

 

ここから始まります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年4月6日には一人でしたので、対岸からも、濃いピンクの中に白のシバザクラで『幸せます ほうふ』との

花文字が浮き上がったシバザクラも見ました。その時の画像です。

 

今回は対岸を通り車の中から見ました。

昨日、車で通ると、殆どお花の色はなくなり、1文字だけうっすらと白の芝桜が残っていました。

ほの字だったか、すの字だったか忘れてしまいました。<m(__)m>

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