nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

チョウって、ウスベニカノコソウが大好きなんです ( ^^) _G~~

2024年05月21日 | 蝶他昆虫

ウスベニカノコソウとしてのUPは3度目ぐらいです。

我が家では、蝶の寄ってくるお花、NO1です。チョウのUPには必ず出ています。

始めて出したのは、2017年5月からです。その4年前に知人に頂きました。

背丈も、大きく花の咲いている苗をそのまま鉢に移し替えた状態で頂いたのでこの時点での植え替えは無理でした。

あれよあれよと云う間に弱ってしまいました。

種がどうにか残せるように地面に落としていましたが、それらしい芽は出ずガッカリしていました。

ある日、紫陽花の鉢に弱々しく1本!20センチぐらいの先にピンクの花が咲いていました。

種を取ろうと薄い布をかぶせていました。10粒くらいの種がとれたでしょうか。その秋、庭に巻きました。

何本か育ちましたが、花期が短くあっという間に散ってしまいましたが、種は沢山取れました。

庭に蒔き、翌年、芽が出たものをプランターに早めに移植していましたら、がっちり何本も分枝し見事に咲きました。

現在はたくさんのこぼれ種が毎年出ます。アチコチと這えていますので、今年は蝶もたくさん来てくれました。

今は、綿毛の種ができ始めています。

この名前が、知りたくて、「みんなの花図鑑」のサイトを見つけ、名前を教えて頂きました。

会員になり1ヶ月後、個人のブログに変更となり、お花好きの事から「nokoの花図鑑」と名づけ、お陰様で現在まで

続けています。又カノコソウは「ウスベノカノコソウ」であることを、その分野で詳しいフォロワーさんに教えて

いただきました。2017年現在はカノコソウと紅カノコソウの2種しかネットには出ていませんでしたが、現在は

セイヨウカノコソウ・ツルカノコソウも出ています。

しかし葉の形が難しく判断が難しく品種の決め手が今一つみ難しいです。

カノコソウは、別名、春オミナエシと呼ばれているようですが、オミナエシ科、カノコソウ属です。

雑草並みに強いお花です。

今回はナミアゲハチョウとウスベニカノコソウを取り上げましたが、ピンボケでもボツにできず並べましたのでサラッツと

見てくださいませ。(#^.^#)

 

↓へ 4月28日 撮影です。

 

 

ピンボケで残念でした!

 

 

 

目が合いましたね、どれもかわいい

 

 

かっこいいでしょ!

 

 

 

 

 

 

 

↓へ 5月9日 撮影です。

 

 

 

 

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