nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

モンキアゲハも、ウスベニカノコソウが 好きでした。もて遊ばれてしまいました(@_@。

2024年05月27日 | 蝶他昆虫

今年の、春型のチョウは、色々たくさん来てくれました。

夏型と比べると、どのチョウも夏型より小型です。

今日UPの、モンキアゲハは日本最大級とのことですが、やはり、小さめです。

モンキアゲハについ…Wikipedia、から参考しました。

学名:Papilio Helenus  科名:アゲハチョウ科  属名:アゲハチョウ属

 

は大きくて幅広く、後翅には尾状突起がある。色は全体的にいが、後翅には和名通り大きな黄白色紋があり

黒色系のアゲハチョウ類の中では比較的簡単に他種と区別できる。この斑紋は羽化したばかりの時はほぼいが

日数が経つにつれて黄色みを帯び、標本などでは黄色に近くなる。

また、黄白色斑の周辺には小さな三日月状のい斑紋が並ぶ。メスはオスに比べてこの赤斑が大きい。

また、南に行くほど配色はより鮮やかになる。身体には白い模様がある。

 

という事で、前回、ヒメヒオウギに来ていた、5月8日、撮影のメスのチョウと同じだと思います。

今日のUPは、すべて5月5日撮影です。

まともなチョウは撮影が難しく、アクロバット風なチョウを並べてみました。

 

 

ウスベニカノコソウと名がついていますが、このピンク色はとてもキレイです。カノコソウには、ベニカノコソウという名の

ピンクと言えないほどの濃い花があります。海岸などに多く咲いています。

 

最初、見た時は、モンキアゲハはナデシコに止まっていました。おかけっこの始まりです( ^ω^)・・・

 

 

翅がどうなっているのでしょうね!

 

 

モンキアゲハのメスの特徴が写っています。翅の裏の、黒に白ぽい筋・濃い赤い斑紋がはっきりと・・・

 

 

 

 

 

 

 

キリがないのでこの辺でストップです。足・触角のアップ。

 

ピントはどこに? 2本の尾状突起が撮影できたのはこの画像だけでした。

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