nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

フヨウのお花!いつまでも咲いてくれますね これで4日間の集大成 (笑)

2021年10月10日 | nokoの花図鑑

毎年、近くの公園に、10本余りの芙蓉が咲きます。今年も楽しみにしていましたが、満開状態になる感じでは

ありません。ツボミが沢山あるのですが、1日花ですので次々と変わって行きます。

いつ行っても同じ感じです。撮影に行ったのは9月8日・9日・21日・27日の4日間、勿論同じ場所の芙蓉です。

やはり最後の日の写真はもうこれ以上無理だと思いました。今年は、フヨウの花ガラも取ってみようかと思います。

2018年はキレイに撮れました。1月でしたので、寒くて家に閉じこもってしまうかもしません。(笑)

4日分の写真で16枚も選びました最後の1枚が27日の画像です。さすがに上の方までお花が上がってきています。

 

芙蓉について

学名:Hibiscus mutabills  科名:アオイ科  属名:フヨウ属の落葉広葉 低木  別名:モクフヨウ(木芙蓉)

成長:かなり早い  移植:やや難しい  高さ:2m~3m  用途:公園・街路樹

育て方のポイント

・半耐寒性で東北地方南部以南の暖地に植栽できる。

・日向であれば土質を選ばずに育つ。アスファルトやコンクリートの隙間から顔を出すほど力強い。

高速道路の街路樹としても使われる。

・温暖な時季であれば根元で切り戻してもすぐに復活するが、花はその年に伸びた枝の先端に咲くため、開花前に

切り戻すと花つきが悪くなる。

・冬を迎えるころに地上部をすべて切り除くように管理すると、高さ1.5m程度の状態を維持できる。

・ハマキムシの発生が見られるので、見付け次第、駆除する。

 

9月8日の撮影です

 

9月8日の撮影です

 

 

 

 

 

9月8日の撮影です(3枚が9月20日です)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の訪問 9月27日 撮影です 頭長まで咲いています

 

 

 

 

 

 

 

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マリーゴールドのポンポンブーケ! 出遅れましたが、可愛いです ♥

2021年10月08日 | nokoの花図鑑

マリーゴールド:ポンポンブーケ!3.5号ポットで購入しました。

購入し、1か月位ほっていました。さすがに弱りかかったので大鉢に植えました。

1ポットに沢山生えているのにビックリしました。無理やりに5つぐらいに分けましたが、まだ、団子状態なのです。

仕方なく緩める感じで植えました。背が低いのでボリュームを持たせるためカレックスを入れました。

しばらくすると花も元気に咲き始め段々大きくなりました。ここのとこ暑さで疲れ始めた感じです。

でも、涼しく成ったらまた元気になるかも知れません。撮影は9月4日元気になった頃と24日の落ち着いたごろです。

 

マリーゴールド ポンポンネット  について

園芸ネットさんの商品だったらしくネットに載っていました。1ポットに30本位植えている感じでしたから

早く、植え替えていたら、良かったと思っています。

ポンポンブーケの説明もして下さっています。

マリーゴールド:ポンポンブーケ3.5号ポット:草花の苗 『園芸ネット』本店 通販 engei.net  

カラフルな花を咲かせるマリーゴールドの花色ミックスポット。育てやすく花壇や鉢植えにおすすめです。

初秋のシーズンにぴったりの明るいイエロ~オレンジ系の花色。

タイプ:キク科マンジュギク属の半耐寒性一年草  花期:春~秋(種まきの時期により異なります)
草丈:40~90cm  用途:切花、花壇

栽培方法:
日当たり・水はけの良い場所に植えてください。秋に地上部が枯れたら、地際で切り戻して追肥をしておくと

翌年の生育がよくなります。

3.5号(直径10.5cm)ポット植え、1ポット数株入りです。

※ 気になります。

『秋に地上部が枯れたら、地際で切り戻して追肥をしておくと、翌年の生育がよくなります。』多年草になるの?

やってみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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雨に恵まれた今年の  シュウメイギク ダイアナは 広がり過ぎました(>_<)

2021年10月06日 | nokoの花図鑑

ダイアナは濃桃色で一重咲きのチャーミングな2色咲きの花です。矮性種でコンパクトなのが特徴です。

1m以下に抑えられます。

露地植えでは育てやすい花ですが、鉢栽培では手間がかかります。繁殖力が強いので株分けが必要です。水切れの

注意も必要です。

冬になると地上部分が枯れますので、地際から枯れた部分を取り除いておきます。耐寒性・耐暑性ともにあり

特に耐寒性は強いです。

耐暑性があるといっても西日の当たるところでは弱ります。やや湿潤な場所を選んで植え付けてる必要があります。

水もちのよい用土で乾燥を防ぐようにします。乾きやすい場所に植える場合は堆肥や腐葉土をできるだけ多く

すきこむようにします。繁殖力が旺盛です。花期に水分が少なと元気がなくなり、今年のように雨が多いいと

びっくりするぐらい広がってしまいます。雨の少ない時は株が弱らないように気を付けましょう。

シュウメイギク(秋明菊)について

学名:Anemone hupehensis var. japonica)  科名:キンポウゲ科  属名:アネモネ属(イチリンソウ属)  

別名:キブネギク(貴船菊) 名前にキクが付くが、キクの仲間ではなくアネモネの仲間である。

 

撮影は最後の画像を除き 9月25日撮影です それ以降 暑い日が続き疲れ気味です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バックからの撮影をしようと思いましたが 熱い日が続き 水遣りをしてやっとこの程度の写真が撮れました('Д')

10月4日 撮影です

 

 

 

 

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商品名がベランドナリリーというホンアマリリス! これだけでした<`~´>

2021年10月04日 | nokoの花図鑑

2017年にブログを始めた時から投稿していますが、それ以前から購入していました。

花は付きにくかったような記憶があります。

 

2018年は暑く、5cm以上の大きさの球根が30個以上頭を出した状態で、1輪も花が咲きませんでした。

球根1級分位の深さ(3・4cm)がないと暑さにも、絶えられなかったと思います。

間隔も30cmと書いてありましたが到底、植える場所がありません。

ヒガンバナ科の花は時として突然全く咲かないことがあります。シロヒガンバナでも経験したことがあります。

 

2019年はキレイな色のお花が咲いたように投稿しています。

 

2020年春、は5個ほど場所を用意し、『植え替えた球根に花が咲きました。しかし、色は昨年より薄いようです。

5輪が咲いた姿はとてもキレイです。花数は普通6~8と書いてありますが10輪以上付き見事です。』と

書いています。

 

今年(2020年)は黄色のショウキズイセンを枠の中に植えましたが1本も咲きませんでした。

葉が出てくるかどうかで生きているかどうかが分かります。

 

※ ショウキズイセンの咲かない事件について

2020/12/05 ショウキズイセンにハマオモトヨトウの幼虫が付いているのに気付き、その処理をしました。

植え替えの時期ではありませんが仕方がありません。生き残れそうな球根をガードの枠の中に植えました。

ヒガンバナ科の球根の葉を バラバラにされます!凄い刃ですね (@_@) - nokoの花図鑑 (goo.ne.jp)  

 

2021年8月28日に数本咲いているのに気付き、撮影し、まだ球根の数からして、まだ咲いてくれると思って

いましたが、ヒガンバナが咲く頃になってもとうとう咲くことがありませんでした。

 

記録にも残したく、当日撮影した写真を10枚すべて撮影順に投稿します。(夕方5:01~05の撮影)

※ 関東地方の開花期は9月中旬から11月中旬になっていますが、当地では毎年8月下旬に咲いています。

来年の植え付けは7月です。

 

ホンアマリリス(ベランドナ・リリー)について

ホンアマリリスですがベランドナ・リリーという名で売られています。

学名:Amaryllis belladonna  科名:ヒガンバナ科  原産地:南アフリカ  別名:ホンアマリリス  草丈:50cm~70cm  開花期:8~9月

 

空が澄み渡り、高い空に秋の雲が浮かぶ頃になると、勢いよく地を割ってベラドンナリリーが花梗を伸ばします。太い

の先に咲く、よく整ったユリ形の端正な花には、例えようもない気品が感じられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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イラガのその後・セスジスズメ・幼虫・目の開いていない猫が我が家の倉庫に…

2021年10月02日 | 蝶他昆虫

1昨年(2019)に300匹以上のイラガを駆除しました。昨年は6月末に葉の裏にビッシリ付いたものや2・3匹

付いたものの処理をしました。それから4・5日で結局、7・80匹は駆除したでしょう。

数日後、その場所からかなり離れたツリバナの木の2枚の葉の裏に見事にビッシリ整列した小さなイラガがいました。

結局、去年は100匹程度の発生だっでしょう。

 

今年も、サクランボばかり見ていました。といっても1番近い目の前に植えていますので、夏は葉で目隠しになって

います。家より1段低いところに植えていますので、サクランボは上から取ります。

発生時期は7~8月ごろに1度です。今年は1匹も出ないと安心していたところに、9月12日、急にサクランボの葉が

少なくなったと感じました。いました!葉の裏に兵隊さんのように並んでいます。1枚ずつ他の葉に触らないように

葉ごと切り、処分しました。死骸でも毒がありますので、直ぐゴミ袋に、葉が5枚ぐらいありました。

それ以後20日間経ちますがイラガは1匹も見ていません。

 

ところが、全部処理したと思っていましたら、葉に1匹黄緑の大きな幼虫がいました。イラガを退治した同じ日です。(12日)

何の幼虫かと(蛾とは思いましたが)虫かごに入れサクランボの葉も入れサクランボの木にぶら下げていました。

13・14日も食べたかどうか分かりませんが、葉も新しいものを入れておきました。小雨も降りました。

14日夜に幼虫を調べました。偶々、その日のお昼に、セスジスズメの撮影ができました。その時点では

セスジスズメの幼虫には黒と黄緑がいるとの情報でセスジスズメの幼虫と思っていました。

今日調べますとモモスズメかエドシモフリスズメに似ています。

 

 

セスジスズメ

 

モモスズメ

前置きが長くなりますが、記録として書いておきます。

9月15日、お買い物に行く前に、サクランボにぶら下がっている幼虫を見てみました。生きていました。

昨晩調べた時、ブドウの葉を食べる似た幼虫がいましたので、ブドウの葉も虫かごに入れました。

お買い物から帰ってブドウの葉を食べているかとのぞいてみましたら、虫かごの戸が簡単に開きました。

イモムシがいなくなっていました。戸の開け閉めが固かったので、きちんとはめていなかったみたいでそこから

転げて逃げたのでしょう。どこかでサナギになり蛾になっていることでしょう。モモスズメだったらキレイなのですが。

 

本題はここからです。

 

その日の夕方、息子が帰っていう事には「猫はどうした?」という言葉!「何のこと?」「昨晩、一晩中、猫が鳴いて

いたでしょ。」「エッ!聞こえんよ」私は耳が悪く補聴器なんです。左は聞こえませんので右だけの補聴器では

聞こえも良くありません主人と戸を開けて見ると、主人は「聞こえる」というのです。それからです。

昼は、幼虫の虫かごをいらったりで、外に出ても聞こえなかったのです。

いても立ってもおれない状態になりました。一人で探しに行く勇気もないのです。

息子が1時間、散歩して帰るのを待って、「倉庫から出られないのかも分からないので、倉庫を開けてやって!」

「散歩に行く前に見たら、倉庫の下から聞こえてきた!」と言うのです。いっしょに行ってみると、小さな声が

聞こえました。

 

我が家の男はゴキブリも殺せないのです。頼りにならない!

ふと!散歩の時、出会うとよく話をする、猫好きの定年退職されている方がおられるのを思い出しました。

直ぐ、事情を話し私達は、触ることもできないことを話し、見てもらう事をお願いしました。もう夕方6時半ごろです。

その日、雨は降りませんでしたが、昨晩は小雨が降っていたみたいです。その方は寝転んで倉庫をのぞいておられ

ました。手には懐中電灯迄持っておられました。手を突っ込まれ出てきたみたいです。胸に抱いて出て来られました。

まだ、目も開いていない、まだ猫って感じではない赤ちゃん!「大抵、猫は2匹以上生まれるのだがね」と

言われました。が…小雨が降るので我が家の1番奥の倉庫にまでくわえてきたのでしょうか?

病院に連れて行くと言って下さいました。安心したものの、もう、何も手に付きません。そうだ!お金を渡して

おかなければと封筒に入れ持っていきましたら、お隣の奥さんがおられ、「今、病院に行かれましたよ!」と言われ

「まだ目があいてなくて1週間ぐらいですかね」と言われました。その方も猫を飼っておられます。「では、1時間

ぐらいして、来てみます。」といい食事の支度をし、行ってみました。

帰っておられ、「カツカツセーフだった。」と言われましたが病院は7時までだったそうです。

何も飲んでいないので注射をされたりで意外と元気だと言われたそうです。4・50cmのカゴに入れて下さって

いました。買ってきてくださったミルクを2時間おきに与えられるそうです。

お腹がふとくなったのかもう泣いていませんでした。ネコを育てたことがないのでお願いしました。

猫というともう少し大きく、じゃれて遊ぶくらいの猫しか想像できません。

それでも、毎日、猫の先々を考えると憂鬱でした。

先日、近くの猫を飼っておられた、お友達が体調も悪いのに一緒に、見に行って下さいました。

もう10日間ぐらいたっていましたので、目も開き、猫らしくなっていました。

以前、行った時、猫部屋があるのに気が付きましたが、他の猫が嫌がっていないかと尋ねると、興味を示す雄猫が

いると言われました。私は1匹飼っておられるとばかり思っていましたが、5匹飼っておられるそうで、この猫も

可愛くなって手放せなくなったので、5匹も6匹も同じ事といって下さいました。

私は、嬉しくて涙が出ました。何故!親が探しに来ないのかとか、独り立ちする時期になるとどうしたものかと

考えると落ち込んで、病気になりそうでした。

その方が捨て猫を自費で手術をされたという事も聞いたことが、ありましたので、その費用も私が出すようにして

います。

今も猫の事は思い出しますが、猫の成長を見たい気持ちに変わりました。感謝の気持ちで一杯です。

 

 

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