nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

カラスビシャクは小型の仏炎苞で、ひものような付属体が上部に伸びて…

2021年10月20日 | nokoの花図鑑

カラスビシャクの花は小型の仏炎苞で、ひものような付属体が上部に伸びるのが特徴です。

1昨年、シソ科の黄色の花(ラミウム ガレオブドロンではないかと思っています。)を頂いて、植えていた鉢に

今年、急にカラスビシャクが芽を出し、花を咲かせました。カラスビシャクに似た仲間のテンナンショウは何回か

生えてきたことがありますが、最近は咲いていません。カラスビシャクはそのお花を細くした下感じの緑色1色の

花です。

調べて見ますと、農家の辺りでは雑草と思われている程、繁殖力の強い花らしいです。

種から増えるし、球の周りには小球ができて増えるし、葉柄の中ほどにできるムカゴから

も増えるそうです。一度庭へ植えつければ翌年からはどこからか顔を出してくれるほど

丈夫な植物だそうです。

栽培は至って簡単、仏炎苞を持った花が面白いから、鉢で栽培してみるのもよいだろう。

と書かれています。その通りで花が咲いているのに気付き、撮影した9月16日から、今日見てみると株が

広がっています。根の周りを見ると小さな里芋の感じの芋が沢山あります。

花は切りましたので種からは増えないと思います。早く別の鉢に植えないと直ぐ一杯になってしまいそうです。

でもこのお花が沢山咲くのもかっこいいかも。\(^o^)/

 

カラスビシャクについて

和名:カラスビシャク(烏柄杓)

学名:Pinellia ternata)  科名:サトイモ科  属名:ハンゲ属  別名:ハンゲ  

 

↓へ 9月16日 撮影です

 

 

 

 

 

 

 

 

本日 10月20日 撮影です 16日の根元のイモから 皆芽が出ています

 

 

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バラの棘で アサギマダラの翅を 傷付けない工夫をします!

2021年10月18日 | バラ

バラ シュンポウは4月25日に投稿しています。

バラといえば5月と秋バラですよね。でもシュンポウは四季咲きで真冬でも咲くのです。

切れば咲くを繰り返しています。

夏剪定も8月末まででしたが、シュウポウには花芽が付いていて切れませんでした。

庭というより、前の通路に香りの強いバラと、柵に絡ませるためのツルバラ性のあるポールネイロンを3m位

離して置いておきました。

ところが、そこに、2018年にアサギマダラを呼ぶ花のフジバカマを植えました。

チョウが来ても近くでないと意味がないと思い、やはり、すぐ目の届く場所に植えました。

フジバカマはどんどん増えてくれました。以前、ポールネイロンの鉢が小さすぎたため、鉢替えをしました。

鉢の下から出ていた根の太さは2cmあり、無理してぬきました。

未だに、回復には至っていません。フジバカマが、増えるにつれシュンポウを切ろうかと悩み始めました。

大き過ぎて撮影が難しい為!昨年も出きませんでしたが、今年も1/3位の高さまでしか、切れなかったと書いています。

それでも9月に咲いたバラは大きくなりすぎ、画像のとうりです。簡単に撮影が出来ません。

最近深刻に感じ始めたのは、アサギマダラの翅を傷付けないかという事です。今は思い切り短く切っています。

今のところ秋バラの咲く、様子はありません。ポールネイロンも同じ時期に切ったためか同じ頃咲きました。

チョウの写真を途中に入れています。このような状態の場所です。

鉢植えですからバラが、咲くまでまで、このままいきましょうか?

その内フジバカマも植え替えをしないと弱るみたいです。

今日(18日)は朝8時半ごろから来はじめ、9時半ごろには30匹になっていました。

13日から増え始め毎日こんな状態です。目を閉じてもアサギマダラが舞っています。(笑)

 

バラ シュンポウ について

品種名:シュンポウ(春芳)  系統:ハイブリッドティーローズ/HT

学名:Rosa Shunpou  科名:バラ科  属名:バラ属の落葉低木  剣弁高芯咲き

作出者:鈴木省三氏/京成バラ園芸です。(日本)  作出年:1987年  咲き方:四季咲きの大輪  色:淡い桃色

香り:強香  樹高:150~180cm  樹形:半直立性

バラは9月11日からの撮影順です

 

 

 

 

 

 

 

フジバカマもバラも同じように 柵から飛び出ています

 

 

 

 

 

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マーキングされた アサギマダラは 現在 山口県 防府市にいます ♬

2021年10月17日 | 蝶他昆虫

旅をする蝶は、現在、山口県防府市です。元気に飛んでおります。

2021・10・16にマーキングされた蝶を撮影しました。2個体いるのではと思います。

どちらも♂です。

10月12日から飛来しはじめ、13日から16日まで朝、早くから2・30頭、飛んでいます。

昼から夕方までは、常時、15~20頭、飛んでいます。

今日は風も強く、雨が降り始めたせいか5時半頃いなくなくなりました。

 

マーキングされた方のお役に立てればと投稿しました。

撮影順に並べています。

 

10月16日 10:39

 

10月16日 10:39

 

10月16日 10:40

 

ここからは、別の個体と思います。

10月16日 10:45

 

10月16日 10:45

 

10月16日 10:46

 

10月16日 10:46

 

10月16日 10:46

こんなところで、飛んでいます。縦長2畳分の広さです。

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ルリタテハ幼虫&ホトトギス nokoの花図鑑

2021年10月16日 | nokoの花図鑑

ルリタテハの幼虫は昨年初めてっました。ホトトギスのは葉が坊主になる位でした。

余りにも、気持ち悪さに、土葬ににしてしまいました。しかし気になり、調べて見ました。

ルリタテハの蝶はフロワーさんが載せて下さっていました。今年も載せて下さった思います。

幼虫がいながら見たこともない蝶なんて不思議でした。今年は、少し気を付けて見ていました。

絶好の撮影チャンスがありながら撮映、出来ませんでした。1週間ぐらいして9月13日幼虫が葉を食べ始めました。

3本ぐらい食べたところでさなぎになったのでしょういなくなりました。

その後、またチョウが来ていましたが、すぐ逃げてしまいました。

ネットで「翅を閉じると枯葉のようになります」と書いてありましたが、撮影がピンボケでもその様子がはっきり

わかるぐらい、全くその通りでした。(笑)今2匹幼虫が育っていますが。1匹は、外敵にやられている感じです。

1日経っても同じ場所にいます。1匹は姿を消しています。でも葉は確実に食べられています。

実は、シュウメイギクを撮影しようと葉をいらった時1匹の幼虫に触りました。チカットしました

調べて見ますと毒は無いみたいです。

ルリタテハの蝶を何とか見たいものです。

アサギマダラは14日20匹以上、15日の今日は30匹以上です。その上、今日はお泊りです。

最初に来た日も暗くなり庭の方に姿を消しました。

毎日、のぼせるような、毎日ですが、アサギマダラはそっとしています。もう5日お間ぐらいの逢うせです。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

ルリタテハ幼虫&ホトトギス nokoの花図鑑

 

ミスがあり、動画の2枚目が画像だけになってしまいました。YouTubeの編集で入れようと思いましたが

現在は編集できなくなっていました。動画のない画像だけですが貼り付けておきます。<m(__)m>

 

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オオベンケイソウですが「桜町小町」との名の 可愛い色の花です ❤

2021年10月12日 | nokoの花図鑑

奇しくも昨年と同じ日に、アサギマダラが来ました。時間を取って撮影しました。

しかし、今日は、オオベンケイソウの投稿に決めていました。撮影日は10月2日です。

1昨年、折れたものを、他の多肉に挿しておいたオオベンケイソウが5本位株立ちし、その1本に花が

咲いていましたいました。今日はそれを、鉢植えにし、一緒に投稿する予定でしたが、3種類の蝶が集まり

そちらの方に気を取られてしまいました。オオベンケイソウは育てやすいお花です。投げていても根付くほどの

強さです。

鉢に植えても倍、倍に増えますし横に広がりますので大きくなります。寒さに強く地植えも出来ますが、夏は

半日陰にという事で、植える場所を考えています。夏以外は日当たりの良いところとなると、最近はお野菜が

占領しています。今、玄関に置いていますが傷んでしまいましたので今日、切る予定でした。

葉がイモムシの害を受けていますが、坊主にされなくて良かったです。

水やりにもさほど気を付けていませんでした。楽に育てられる花です。

 

オオベンケイソウ(大弁慶草)について

学名:Hylotelephium spectabile  科名:ベンケイソウ科  属名:ムラサキベンケイソウ属 夏緑、多年草、双子葉

離弁花   花期:夏~秋 7~10月   高さ:30~60cm  横幅:30~100cm

地下茎で横に広がる。 多肉質で、茎や葉にロウのようなものがあるので、白緑色に見える。 茎は直立し、あまり

分枝しない。葉は肉厚の長さ約5センチの楕円形で、葉柄はなく、3輪生ないし対生し、 低い鋸歯が少しあるが目立た

ない。

初秋に、茎先の直径15センチぐらいの散形花序に、 紫がかった薄い桃色の小さい5弁花を傘状につける。

雄しべが花弁より長い。果実は袋果である。挿し木や葉挿しでも増える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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