nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

モンシロチョウが シロタエギクにも寄ってきました ♪チョウ♪チョウ♪

2024年06月17日 | nokoの花図鑑

今回は、毎年撮影させてくれないモンシロチョウが撮れました。

今年は、モンシロチョウの飛来が多くブロッコリーの種を蒔いた小苗の時から葉を食べられています。

虫よけのネットをかけていますが、数が多いいので、すべては守り切れません。

モンシロチョウは色んな花に止まりましたが、今日は、主にシロタエギク。その隣でもうほとんど終わりかけた

ウスベニカノコソウに寄ってきたモンシロチョウを UP しました。

 

シロタエギクは何種類かあるみたいです。2

シルバーリーフのシロタエギクは2種類持っています。葉がキレイなので寄せ植えによく使われるみたいです。

私も、どちらも寄せ植えにしたのが始まりでした。

ところが、3年前に大鉢の寄せ植えに植えたものですから、育ててみますと、インパクトのある黄色の派手な花を咲かせまた。

この種類はダスティーミラーと呼ばれているみたいです。今年3年目ですが、1mぐらいに広がっています。

寄せ植え用に使われることが多いので、1年中、葉があり、長く鑑賞でき、いつでも挿し木ができます。

3月から成長期になるので、その前に挿し木をすれ良いのですが、そのまま伸ばし、花を咲かせるとやはり、疲れる

みたいです。私はキク科で虫が寄ってくるので咲かせてみました。最もお花もキレイだからですよ!

もう蝶が楽しめたからバッサリ切ります。早く挿し木をしないと、暑くなりますしね。

 

昨年親戚のうちに行ったとき、入口に、地植えをしていましたがキレイでした。考えて見ると菊の花でも毎年、更新した

花の方がキレイですよね。皆さん、挿木や冬至芽で更新されています。シロタエギクに限った事ではありませんでした。

シロタエギクは葉の色がシルバーリーフでキレイですし長期間、鑑賞できるのでその点は優れものです。

耐寒性も強いのですしね。ほっておくと大きくなるため、剪定が1番大事な作業です。

切ればキレイな葉が出て来ます。(寒い時期はのぞいて…)

↓へ 6月1日 撮影です

 

 

 

 

 

ウスベニカノコソウについては、アオスジアゲハが来た時にUPをしています。

ウスベニカノコソウが咲けば、アオスジアゲハが1番に来ます !(^^)! - nokoの花図鑑 (goo.ne.jp)  

 

 

 

 

 

 

 

↓の画像は ウスベニカノコソウの最盛期です。5月13日です。

 

↓へ 6月5日 撮影です。

 

 

↓へ 6月13日 撮影です。

 

 

もう1種はシルバーレースと読ばれていますが。

4.50年前から観賞価値がない花という事だけは覚えていましたが、昨年、初めて咲き

芯が黄色・花弁が白で、思わぬ可愛い花で感動しまた。ダスティーミラーより花期が早く5月13日・14の撮影です。

 

多くの画質の悪い画像を並べてすいません。この倍以上の撮影をしております。トリミングもしています。(笑)

 

 

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