nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ナガサキアゲハ! もう来ないですねぇ!チドリソウも待ちきれない (-.-)

2024年06月07日 | nokoの花図鑑

チドリソウは園芸植物としてよく見かけます。花色は色々あり、切花としてよく利用されています。

ラークスパーの葉は細い。家の花はラクスパーのようです。(「ラーク lark」は「ひばり」という意味。)

ラークスパーの別名:「飛燕草(ヒエンソウ)」・「千鳥草(チドリソウ)」と呼ばれます。

という事でデルフィニュウムのⅠ種ではあるがチドリソウと呼ぶ方が分かりやすいです。

沢山のこぼれ種で庭を晴れやかにしてくれます。昔から、年末ごろから芽が出たものを10個余りポットを作り、上げて

いました。

もう1人の友達は、今は、自宅でこぼれ種で育てています。移植に弱いので小さい時ポットに植えて置くのです。

 

学名:Delphinium ajacis(デルフィニウム)  Delphinium ajacis(ラークスパー)

科名:金鳳花(キンポウゲ)科  属名: デルフィニウム属  原産地:中国原産で明治時代に渡来

 

今年は、濃い紫の八重が咲き驚きました。勿論、今迄咲いたことがありません。

手のかからないこぼれ種の花を沢山育てていますが、今年は花色の変種が多く咲きました。

ニゲラ・ヒメヒオウギ・ポピー等も長こと、咲かなかった色が咲きました。

これらの色は地中に埋もれていた花が、土を耕やされたために、芽の生える条件にヒットし、芽が出るのを促されたのだと

思います。眠っていた種に光が届いたのですね。偶然、色んな花の変化が見られました。

チドリソウなども、まだまだ咲いたり種が出きたりしていますので1本も抜いていません。

邪魔になるのは抜かれていました。

一つ、残念なのは、チョウのナミアゲハが来たのですが、慌てたためか、うまく撮れなかったことです。

ナミアゲハは尾錠突起を持たない大きなアゲハチョウです。

オスは黒一色、メスは翅の基部が赤色で白色紋があります。

メスでした。醜い画像ですが、めったに撮れないので、記録として追加させていただきました。

 

↓へ 4月26日 撮影です

 

 

 

 

5月2日 撮影です

 

↓へ 5月3日 撮影です

 

 

↓へ 5月18日 撮影です

 

 

 

 

5月14日 撮影です

 

↓へ 5月22日 撮影です

 

 

6月5日 撮影です

 

昨年の今日(6月7日) 撮影です  白のチドリソウも咲いていましたね

 

↓へ 5月14日 ナガサキアゲハの撮影です お見苦しくてすいません <m(__)m>

ナガサキアゲハ(長崎揚羽) 学名:Papilio memnon Linnaeus,  科名:アゲハチョウ科  

属名:アゲハチョウ属  開張:90~120mm  季節:4月~10月  

 

 

 

トリミングしました!

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