1月10日、主人が診察を受けている間、病院の裏の、線路伝いを歩いてみました。
常緑の葉のサツキはあるがアジサイ数本も剪定もされず枯れたまま・・・手入れはされているのか、防草シートはひかれていました。
ところどころには、ホトゲノザ・ペンペングサ・ノボロギク(ノゲシかも)だけが育っていた。
スマホは持っていたが写真を撮る気にはならなかった。
1月11日、暖かく風もない春のような気候に、カメラを持って団地の外に出てみました。
ホシノヒトミ(オオイヌノフグリ)が7・8輪咲いていた。一見は冬景色の中を歩いた。
団地の西側の山です。セイタカアワダチソウがまだ残っています。
センダングサの種もキレイなままで…
別の場所のセンダングサです。背景が青々としています。
ヨモギでしょうか?との疑問に…アブリルさんからイタドリの実ではと教えていただきました。
お花が咲いている10月ごろのイタドリをアブリルさんが投稿されていました。
いつもマクロの素晴らしい画像を見せてくださいます。
セイタカアワダチソウ!まだモコモコ( ^ω^)・・・
黄金のヘクソカズラの実ですね。我が家にも入り込まれています。
今の琵琶の木こんな状態ですかね。まだお花は今からですね。
ハルノノゲシの茎には、せん毛とよばれる細い毛のようなものがまばらにあり、茎はストローのように空洞になっていて、必要な
栄養分が少なくても強くたくましく生きていけるようになっているそうです。茎は空洞でした。
『葉を地表面に放射状に広げぺったりと土の上にくっついているたんぽぽと同じ姿をしています。この葉っぱの形をロゼットとい
います。ロゼットは太陽の光をたくさん浴びて、低い状態にすることで冷たい風を受けずに済むようにしています。
地上にぴったりとくっついている状態では、茎はほのかにピンクのような色をしています。』とのことです。(サイトより)
ススキはこんな状態です。
違う場所のススキです。
ススキ
11月24日撮影のススキ! 日の目を見させてあげました。
同じ日、夕日に照らされたススキ「若いっていいいなぁ!」お蔵入りされなくてよかった!
この原っぱにはホトケノザがいっぱい ( ^^) _U~~
ホトケノザ! お花はピンボケ!
ホシノヒトミ(オオイヌノフグリ)!こちらも原っぱ。
タネツケバナ(ペンペングサ)
初見のオオツメグサ。小さなツメグサは我が家にも沢山❣ ナデシコ科 ツメクサ属。
オオツメグサの葉です。
団地に帰って、幹線道路に植えてあるクロガネモチです。ヒヨが入口から順に、見事に実を食べつくす様子が
おもしろいみたいでしたが、大きな台風があって以来ヒヨが少なくなりました。