(長さ100m 氷の滑り台が登場 )
① ""長さ100m 氷の滑り台が登場 北海道 八雲町""
2019年2月2日 19時10分
北海道の八雲町で、冬祭りの会場に長さ100メートルもある氷の滑り台が設置され、子どもたちが滑り心地を楽しみました。
高低差10メートル、長さ100メートルの氷の滑り台は、八雲町で毎年この時期に開かれる冬を楽しむ祭りの呼び物として設置されました。
3日から始まる祭りを前に2日、一般に開放され、集まった子どもや保護者たち20人余りが早速次々と滑り降りていました。
寿都町から来た小学2年の女子児童は「ちょっと怖かったですが、氷がツルツルしていて気持ちよかったです」と話していました。
祭りの実行委員会の田中建司会長は「日本一の氷の滑り台と八雲の寒さを楽しんでほしいです」と話していました。
「八雲さむいべや祭り」は3日午前10時から午後3時まで八雲町の道立公園噴火湾パノラマパークで開かれます。