日本一のフジ棚というキャッチコピーの岡山県和気町の藤公園に、フジの花を見に行きました。
GW中なので、平日にもかかわらず、たくさんの人が来園していました。駐車場には、大阪、なにわ、神戸のほか、四国のナンバーの車が目につき、さすがに日本一は違います😅
検温と消毒をして、いざ公園に入ろうとすると、門の横に張り紙があり、
「開花の状況・昨日の暴風で散り始めております」
とのこと。敏美さん曰く、
「昨日は洗濯物が飛ぶほどの風が、昼過ぎから吹いていたよ」
だそうです。
多くの花が、半分ほど落ちていました。
ただ、風のせいだけではなく、花の終わりの時期だとも思いました。来園者からは、先週が見頃だったなあ、という声が聞かれました。
新聞などで満開が紹介されてすぐに行かないと、最盛期の花は見られないとわかりました。
フジ棚の木は、日本全国から集められていて、確かにその数は日本一かもしれません。
公園の隣りの和気神社で、家族の健康をお願いして、帰路に着きました。