ワールドカップと刺青

熱戦が続いているサッカーワールドカップ。ウィンブルドンも目が離せないので、朝が辛い毎日です。

サッカーの試合で気になっているのが、刺青をしている選手が多いことです。最近、富に多くないでしょうか？
もちろん個人の自由で、それで人格をどうこう言うつもりはありません。琉球地方や奄美では、刺青(入れ墨)が文化、伝統につながっています。私の大好きな歌手もしています。
その上で、あえてですが、ロナウド選手は刺青をしていません。理由は彼が年2回、献血をするからです。誰もが知っていることかもしれませんが、私は最近知りました。

私は献血マニアなので、紹介すると、献血の前に答える質問の中に、海外渡航歴、過去の病歴とともに、6か月以内に刺青をしていないか、ピアスの穴を開けてないか、などがあります。
理由は、刺青をすると、肝炎などの感染のリスクが高まるからです。ロナウド選手は子どもたちにいつでも輸血できる状態でいたいのだそうです。
同じ理由の献血マニアも多くいます。私もです。

サッカー日本代表で刺青をしているのはMとU選手だそうです。
刺青は自由ですが、それによって起こるリスクが献血に伴うことは、知っておいてほしいなあ。特に日本代表には、、、