夏休みに姪っ子たちと「ポニョ」を見に行って以来の映画鑑賞。
「おくりびと」を見に行きました。
納棺師という、亡くなった人の体を清め、化粧をほどこし、棺に入れるという仕事を題材にした映画で、始めて見た世界でした。
もっくんと広末涼子は夫婦役でそれなりの演技でしたが、なんと言っても脇役のベテランがすばらしい。
笹野高史、吉行和子、それに山崎努の面々です。
面白さと強さという二面性をそれぞれが見事に演じてました。火葬場の職員の笹野高史が点火する直前に、死に対する考え方、残されたものの役割を語るシーンには泣かされました。さすが日本アカデミー助演男優賞です。
妻はもっと泣かされると思ったとのに、と期待はずれのようなことを言っていますが、日本人的ないい映画だったと思います。
「ポニョ」の前に見た「ぐるりのこと」が最悪だっただけに、私は満足しています。
「おくりびと」を見に行きました。
納棺師という、亡くなった人の体を清め、化粧をほどこし、棺に入れるという仕事を題材にした映画で、始めて見た世界でした。
もっくんと広末涼子は夫婦役でそれなりの演技でしたが、なんと言っても脇役のベテランがすばらしい。
笹野高史、吉行和子、それに山崎努の面々です。
面白さと強さという二面性をそれぞれが見事に演じてました。火葬場の職員の笹野高史が点火する直前に、死に対する考え方、残されたものの役割を語るシーンには泣かされました。さすが日本アカデミー助演男優賞です。
妻はもっと泣かされると思ったとのに、と期待はずれのようなことを言っていますが、日本人的ないい映画だったと思います。
「ポニョ」の前に見た「ぐるりのこと」が最悪だっただけに、私は満足しています。
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