アーモーおやじ

テニスのときによく出る「アーモー」。これが口癖で、なんでも首を突っ込んでは失敗を繰り返しているじいさんの日記です。

久しぶりだ! スノボだ!

2020-01-15 15:09:00 | Weblog
いつものように、朝6時半にスマホで兵庫県スキー場の情報をチェック。

家から一番近いちくさ高原スキー場の天気雪、一部滑走可である。

行くしかない。今日を逃せばいつ行けるかわからない。
スキー板とボードの両方を持って行こうとしたが、時間的に無理と判断してボードだけを車に積み込む。出発だ。

引っ越しと新しい仕事や生活で忙しくて、スキー場に行くのはほぼ3シーズンぶりである。

ちくさ高原スキー場には、25年ほど前に一家5人で行ったことがある。そのときはスキーブームですごく混雑していた。私と長男、次男は勝手に滑っていたので、あまりこのスキー場に思い出はないのだが、、、
敏美さんと三男は、長い時間待って乗ったリフトが上級者コースの上まで行ってしまい、仕方なくスキー板を外してかつぎ、ゲレンデの端をトコトコ歩いて降りてきた。そのときの印象が悪すぎて、このスキー場には二度と行きたくないと思ったらしい。つまり、ちくさ高原スキー場には、いいイメージがないのである。したがって、今回も私ひとりで行けばいいのだが、スキーを卒業した敏美さんは、怖いナビゲーターである。

朝、8時24分に家を出て上郡町から佐用町に入ると雨になった。それが千種町に入ると雪に変わり、スキー場に近づくにつれて雪は激しくなった。道路も完全に雪で覆われ、雪の上を進む。
9時半にスキー場に到着。一面の銀世界である。



昨日まで閉鎖していたスキー場とは思えないが、リフトはひとつだけが動き、滑走可能なゲレンデもひとつである。ただし、空いていたので、ゆっくり遊べる。

リフト券売り場で、高齢の男性スキーヤー(私より年上に見えたが、この方も私を見てそう思ったかもしれない)といっしょになり親しく話をさせていただいた。一日券と半日券のどちらを購入したかを聞いたところ、なんとちくさ高原スキー場の年間パスを持っていて、今日が今シーズン初めてのスキーと教えてくれた。年間パスの価格は二万四千円、昨年の9月に購入したとのこと。毎日暇なので来たかったのだが、スキー場がオープンしていないので来れなかったそうだ。明日からしばらくは滑れそうですね、と言ったところ、また天気が良くなり、すぐに閉鎖するよ、と笑って答えてくれた。数日しかオープンしなかったら、年間パスは払い戻しはあるのかな? 調べてみよう。


午後から家の用事、夜はテニスがある。半日券を購入したかったのだが、ナビゲーター敏美さんからダメ出しがあり、リフト1回券が2枚だけになる。泣きそうである。

準備運動をしていよいよ今シーズン初めてのボードスタート、、、
こけまくりである。スピードにまったく対応できない。ターンが怖い。止まれない。
しかし、幸せだなぁ。

リフト2本で汗だくである。 
次は半日滑るぞ! その次は1日滑るぞー❗️ その間はナビゲーターは温泉♨️で休んでもらおうっと😉








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