先日、仕事を終えてナイターテニスをしたあとで、テニス仲間から黒ニンニクをいただきました。
カメムシのようでもあり、オサムシのようでもあります。一生懸命調べましたが、分かりませんでした。赤色の生物は「俺は危険だよ」と知らせてくれている、と聞いたことがあるので、近寄らないほうがいいかもしれません😅
これを食べたら元気が出るよと言われ、早速一つたべましたが、焦げたようなかおりの中にニンニク独特の粘りと味でした。
3つ食べたあとで、たくさん食べたら、夜眠れなくなるよ、と脅されました😱🤭
黒ニンニクは、炊飯器に生のニンニクを入れて、保温の状態で数日間かけて作るとのこと。そのとき、すごい匂いが出続けるため、家の外の納屋などで作業するそうです。
その黒ニンニクを食べて、今日は裏山の木の伐採と草刈り作業です。鎌倉の息子から空調服を送ってもらったので、暑さを気にせず働けました。
木の伐採は、ツバキやモミジの中に、すごい勢いで伸びるハゼノキなどをチェーンソーで間引きました。
ハゼノキは成長が早くて、切っても切り口からすぐに枝が出てきます。小さいときに処理しておけばよかったのですが、大きくなりすぎていたので、山の斜面を守るために、下の幹は残しました。
作業中、赤い昆虫が2匹、出てきました。毒々しい感じもしましたが、今まで見たことのない昆虫です。
カメムシのようでもあり、オサムシのようでもあります。一生懸命調べましたが、分かりませんでした。赤色の生物は「俺は危険だよ」と知らせてくれている、と聞いたことがあるので、近寄らないほうがいいかもしれません😅
友達から、この昆虫の正体がわかったと連絡もらいました。
シタベニハゴロモという外来種の幼虫で、とんでもない害虫でした。ウルシ科の木を枯らすとありました。ハゼノキはウルシ科なので、この虫がたかっていたようです。
ハゼノキが邪魔だから切りましたが、ハゼノキも害虫にやられていたかもしれません。なんか複雑な気分です😫
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