八重山、奄美・加計呂間、屋久島に続いて、今年の夏の旅行は対馬でした。
よく言われる「壱岐・対馬」の対馬で、壱岐に比べるとあまり知られていないほうの島です。
博多で1泊つきの2人で38000円の飛行機往復ツアーで、そこから船で対馬を往復し、対馬で2泊しました。
7世紀前後の遺跡が数多く残っていて、大陸からの襲撃に備えるための城跡や神社、対馬藩の遺物など興味深い歴史があるところです。さらには、絶滅危惧種の「ツシマヤマネコ」が生息する自然も残っています。
私はヨットの環境がどうかということで、海の状況もしりたかったのですが、浅茅湾というリアス式地形の海は申し分ないぐらいのいい海でした。ただし、ヨットやクルーザーなどはまったく見あたらず、はたして将来ここでヨット暮らしができるかどうかはわかりませんでした。終の棲家とするにはそれなりの覚悟はいりそうです。
レンタカーでまる2日走り回りましたが、実感としては奄美より小さいが、縦断するのに3時間ぐらいかかるかなりの大きさの島であること、都会暮らしの慣れた人には「厳原」という町以外は不便で住みにくいこと、などがよくわかりました。また、韓国からの定期便もあって、島の観光には韓国人観光客がかなり重要であり、すべてにわたって韓国人むけの案内がしてありました。
お酒ですが、島の酒造所は1つで「ヤマネコ」という麦焼酎と「白嶽」という日本酒しかなく、壱岐の麦焼酎ほどこれといったものはありませんでした。これも少し残念です。また、テニスコートは運動公園以外には見あたりません、ウーン。
ただ、初めての土地で、地元の言葉と人情、料理に感銘できたことは、これからの生活にもプラスになるなあと思いました。
よく言われる「壱岐・対馬」の対馬で、壱岐に比べるとあまり知られていないほうの島です。
博多で1泊つきの2人で38000円の飛行機往復ツアーで、そこから船で対馬を往復し、対馬で2泊しました。
7世紀前後の遺跡が数多く残っていて、大陸からの襲撃に備えるための城跡や神社、対馬藩の遺物など興味深い歴史があるところです。さらには、絶滅危惧種の「ツシマヤマネコ」が生息する自然も残っています。
私はヨットの環境がどうかということで、海の状況もしりたかったのですが、浅茅湾というリアス式地形の海は申し分ないぐらいのいい海でした。ただし、ヨットやクルーザーなどはまったく見あたらず、はたして将来ここでヨット暮らしができるかどうかはわかりませんでした。終の棲家とするにはそれなりの覚悟はいりそうです。
レンタカーでまる2日走り回りましたが、実感としては奄美より小さいが、縦断するのに3時間ぐらいかかるかなりの大きさの島であること、都会暮らしの慣れた人には「厳原」という町以外は不便で住みにくいこと、などがよくわかりました。また、韓国からの定期便もあって、島の観光には韓国人観光客がかなり重要であり、すべてにわたって韓国人むけの案内がしてありました。
お酒ですが、島の酒造所は1つで「ヤマネコ」という麦焼酎と「白嶽」という日本酒しかなく、壱岐の麦焼酎ほどこれといったものはありませんでした。これも少し残念です。また、テニスコートは運動公園以外には見あたりません、ウーン。
ただ、初めての土地で、地元の言葉と人情、料理に感銘できたことは、これからの生活にもプラスになるなあと思いました。
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