なんでこんなに・・・
朗らかで優しい坊守も
いろんなものを抱えるのでしょう。
でもそんなことともいうこともなく
優しき微笑みを施して下さる。
電話で子どもたちの声を聞いた後
何気に口ずさむ口笛。
いつもの事なので聞き流していたコイツ。
「エッ、何でこの口笛なんだろう!」って満面の笑み。
「負けないで・・・」って曲。
愛しき声に
ヨッシャ!って、
歯を食いしばる現実の中で生き抜いているんですね。
一緒に笑いながら
「ありがとうね~」って心から手を合わせるコイツ。
徳正寺寺報「月のひびき」春号を手渡ししながらお参りしました。
得度させていただいた息子の特集号みたいになっている号なので
手渡す寺報を経机に置きつつ
視界に入る息子の姿を感じつつ
そのひと時をいただいたことです。
腹の立つことばかりのコイツに
「腹を寝かそう」って微笑みかける息子。
涙が出るんですよね・・・
コイツ、しあわせだと。
寺報見て下さりながら
「よかったですね」
「立派になられましたね」
素直に「ありがとうございます!」いっぱいのひと時いただきました。
自らのこころに収めるように過ごす坊守、
そんな感情が自然に出てしまう坊守の口笛じゃないですけど
素直に顔に出してしまうコイツ。
愚かなコイツですけど
ありがとうございました!
今日を生かさせていただきました。
朗らかで優しい坊守も
いろんなものを抱えるのでしょう。
でもそんなことともいうこともなく
優しき微笑みを施して下さる。
電話で子どもたちの声を聞いた後
何気に口ずさむ口笛。
いつもの事なので聞き流していたコイツ。
「エッ、何でこの口笛なんだろう!」って満面の笑み。
「負けないで・・・」って曲。
愛しき声に
ヨッシャ!って、
歯を食いしばる現実の中で生き抜いているんですね。
一緒に笑いながら
「ありがとうね~」って心から手を合わせるコイツ。
徳正寺寺報「月のひびき」春号を手渡ししながらお参りしました。
得度させていただいた息子の特集号みたいになっている号なので
手渡す寺報を経机に置きつつ
視界に入る息子の姿を感じつつ
そのひと時をいただいたことです。
腹の立つことばかりのコイツに
「腹を寝かそう」って微笑みかける息子。
涙が出るんですよね・・・
コイツ、しあわせだと。
寺報見て下さりながら
「よかったですね」
「立派になられましたね」
素直に「ありがとうございます!」いっぱいのひと時いただきました。
自らのこころに収めるように過ごす坊守、
そんな感情が自然に出てしまう坊守の口笛じゃないですけど
素直に顔に出してしまうコイツ。
愚かなコイツですけど
ありがとうございました!
今日を生かさせていただきました。