ピ~、ピ~・・・
坊守が出発しました。
いつもの変わらない笑顔で愛車Pちゃんに乗り込む。
やっぱり緊張するわ~・・・
そりゃそうですよね、
永ちゃんで言えば武道館に立つみたいなもんですもんね。
武道館も100回も越えればホームにもなるのでしょうけど
新人アーティストにとっては大きな大きな檜舞台でしょう。
誰もが立てる場所ではありません。
本願寺御影堂に立つって布教使にとってやっぱり檜舞台でしょう。
緊張せんのがおかしいくらいです。
そこに立つまでには一生懸命勉強して経験して立たれる。
立っていいよって言われるように願生るのでしょう。
立派なもんです。
どんな思いでアクセル踏み込んでいるのか、
分かってやれないコイツ。
ただ、優しく出て行くPちゃんの後姿を見つつ
いいご縁やったらいいね~って思ったことです。
さてさて、こちらは愛車バリ。
一昨日、車検明けで納車されてすぐに雨に打たれ汚れてしまいました。
汚れた状態でガレージに愛車を置くほど辛いものはないので
昨日の夕方に洗車・・・
気持ちよく汚れを洗い落とし拭き上げる段階、
「ん~、なんか音しとる・・・?」一人ブツブツ。
「ピ~、ピ~」しばらくして、また「ピ~、ピ~」
拭き上げる間、ず~っと。
近所の音か・・・なんて思うもやっぱりバリからだよな~。
偶々、坊守が来たので確認してもらうことに
「ん~、エンジンの方から聞こえる感じがする・・・」
「だよね・・・」
「取り敢えずエンジン掛けてみて」って運転席に座っている坊守にお願いしました。
勿論、いい感じで回ってくれます。
坊守がエンジンを切るとその音も止まりました。
「止まったね・・・」
急ぎ工場に連絡して今日、診ていただきました。
付け替えたパーツの再確認、ボルトの締め直し
あらゆることをしていただいたそうですけど
「すみません、原因が分かりません・・・」とのこと。
ピ~ピ~って鳴る状態であれば分かるのかもしれませんが
その箇所も分からないのですから調べようがないというところもあるのでしょう。
「ちゃんと診ていますから安心してください」とは言っていただきました。
帰り道、ちょっと走ってみましたが気持ちよく走れます。
勿論、ガレージでも静かに休んでいます。
でも、鳴っていたのは確かなこと。
あの音を聞いたものはやっぱり案じますよね、
「大丈夫か・・・」って。
たとえ痛みの原因が分からなくとも
案じずにはおれません。
撫でながら・・・
「分かってやれなくてごめんよ」
坊守が出発しました。
いつもの変わらない笑顔で愛車Pちゃんに乗り込む。
やっぱり緊張するわ~・・・
そりゃそうですよね、
永ちゃんで言えば武道館に立つみたいなもんですもんね。
武道館も100回も越えればホームにもなるのでしょうけど
新人アーティストにとっては大きな大きな檜舞台でしょう。
誰もが立てる場所ではありません。
本願寺御影堂に立つって布教使にとってやっぱり檜舞台でしょう。
緊張せんのがおかしいくらいです。
そこに立つまでには一生懸命勉強して経験して立たれる。
立っていいよって言われるように願生るのでしょう。
立派なもんです。
どんな思いでアクセル踏み込んでいるのか、
分かってやれないコイツ。
ただ、優しく出て行くPちゃんの後姿を見つつ
いいご縁やったらいいね~って思ったことです。
さてさて、こちらは愛車バリ。
一昨日、車検明けで納車されてすぐに雨に打たれ汚れてしまいました。
汚れた状態でガレージに愛車を置くほど辛いものはないので
昨日の夕方に洗車・・・
気持ちよく汚れを洗い落とし拭き上げる段階、
「ん~、なんか音しとる・・・?」一人ブツブツ。
「ピ~、ピ~」しばらくして、また「ピ~、ピ~」
拭き上げる間、ず~っと。
近所の音か・・・なんて思うもやっぱりバリからだよな~。
偶々、坊守が来たので確認してもらうことに
「ん~、エンジンの方から聞こえる感じがする・・・」
「だよね・・・」
「取り敢えずエンジン掛けてみて」って運転席に座っている坊守にお願いしました。
勿論、いい感じで回ってくれます。
坊守がエンジンを切るとその音も止まりました。
「止まったね・・・」
急ぎ工場に連絡して今日、診ていただきました。
付け替えたパーツの再確認、ボルトの締め直し
あらゆることをしていただいたそうですけど
「すみません、原因が分かりません・・・」とのこと。
ピ~ピ~って鳴る状態であれば分かるのかもしれませんが
その箇所も分からないのですから調べようがないというところもあるのでしょう。
「ちゃんと診ていますから安心してください」とは言っていただきました。
帰り道、ちょっと走ってみましたが気持ちよく走れます。
勿論、ガレージでも静かに休んでいます。
でも、鳴っていたのは確かなこと。
あの音を聞いたものはやっぱり案じますよね、
「大丈夫か・・・」って。
たとえ痛みの原因が分からなくとも
案じずにはおれません。
撫でながら・・・
「分かってやれなくてごめんよ」