温かな色・・・
念願の墓地の落慶!
それはそれは、ホッとされたような空気を感じる。
ご縁を頂きお礼を申し述べ
ポツポツと山を下りていきます。
道中、「お~い、ここここ!」
腰を擦り足下を確認しつつ降りるコイツに
まるで坊守が呼んでくれるような温もりを感じる。
エッ、て視線を左に移すと温かな色が飛び込んできました。
先日、坊守とドライブしていると
「菜の花が咲いてるね!」
って言いながら満面の笑顔でコイツに教えて下さった。
ここにも・・・
明後日からここ愛媛も時化そうです。
「願生れ!」って
呟いた優しさの中。