金榮山徳正寺住職のトラ・バスの香り

阿弥陀さまとクルマとSTARDUST REVUEをこよなく愛する住職がつぶやく日常

元気溌剌

2020年11月09日 20時34分42秒 | 日々あれこれ
優しき声が・・・


遠くから愛しき人の優しき声が聞こえます。
優しく、
温かで、
爽やかで、

あっ、坊守の声がする・・・

近づくと
用事を済ませ次のお家に向かっています。

その後ろ姿は
背をピンと伸ばし
左の腕に徳正寺の時報「月のひびき」を入れたバックを掛け
右手には優しく握るお念珠。

そんな布袍姿の坊守は
顔は見えませんけど
微笑んでいるんですよね・・・

義父に言われたって、
「お勤めさせていただく時はの
 うれしい気持ちでお勤めさせていただけ~の!」

その坊守の後ろ姿を見るだけで微笑めて
ウダウダグダグダのコイツも「ヨッシャー!」って
歩めた今日のひと時。


不安だった原チャリ・ズーマーはバッテリー上がりで出動できず。
今朝方、少々冷え込みましたので
弱っているバッテリーには酷でした。

必然的にGsann登場!

ズーマーで、と思っていたので長袖ヒートテック。
これは少々暑すぎた車内。

それでも楽に運んでくれることに
ハンドル擦るらずにおれないコイツ。

愛しいよな~・・・


夕方、思いつきました。

今年の冬は寒いって話を聞いていますので
Gsannのタイヤを冬タイヤに!

履かせた後に写真をって思っていたのですが
いろいろありましてすっかり陽も落ちてしまい
しまいには心配して坊守が懐中電灯で照らしてくれる状態。

それでも何とか履かせ終え・・・

今季の冬もヨロシクって
取り敢えず擦ったGsannのタイヤ。

ちょうど一年前も冬タイヤに履き替えていました。

坊守とGsannの元気に支えられ
今冬も願生っていきます!


写真と詳細はまた明日ということで!
コメント
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