いま、幸せかい・・・
何気に見ていたテレビの中、
寅さん50年を記念した最新作の話題。
こんな時代だからこそ、寅さんって
山田洋二監督。
「いま、幸せかい」がサブタイトル。
その中で映し出されたコイツの大好きなシーン。
いろいろな病む光雄が尋ねる、
「伯父さん、人間は何のために生きてるの・・・」
いぶがしげに寅は宝物のような言葉をつぶやく、
「人間、生きてりゃ、生まれてきてよかったって思う時がある。
その時のために生きてんじゃないのか・・・」
かっこいよな~・・・
同じ流れでテレビ番組の中、
令和になっての子どもの出産。
若い夫婦が個室で心音を聞いている、
「トン、トン、トン、トン・・・」
目を閉じ
いのちの鼓動を感じていました。
それを見ながら涙溢れるコイツ・・・
いい音だよな~って
うれしくて、
うれしくて、
坊守に着いて行った産婦人科。
恥ずかしげもなく
ただ、その音を聞きたくて・・・
あの時の光景、
空気、
そして、鼓動・・・
忘れることもなく
ただただ、うれしくて・・・
生きてるんだ・・・
縁あって二人の子どもを仏さまより預かっています。
この二人が生まれてきてよかった~って
思っているかどうか分かりません。
でも、コイツは
あなたに出遇えたことをこころからよろこんでいます。
こんなコイツも生まれてきてよかったんだ・・・きっと。
心音に合わせるように
阿弥陀さまがコイツの背中をトントンしてくださるを知ります。
ありがとうございます。
願生ります!
何気に見ていたテレビの中、
寅さん50年を記念した最新作の話題。
こんな時代だからこそ、寅さんって
山田洋二監督。
「いま、幸せかい」がサブタイトル。
その中で映し出されたコイツの大好きなシーン。
いろいろな病む光雄が尋ねる、
「伯父さん、人間は何のために生きてるの・・・」
いぶがしげに寅は宝物のような言葉をつぶやく、
「人間、生きてりゃ、生まれてきてよかったって思う時がある。
その時のために生きてんじゃないのか・・・」
かっこいよな~・・・
同じ流れでテレビ番組の中、
令和になっての子どもの出産。
若い夫婦が個室で心音を聞いている、
「トン、トン、トン、トン・・・」
目を閉じ
いのちの鼓動を感じていました。
それを見ながら涙溢れるコイツ・・・
いい音だよな~って
うれしくて、
うれしくて、
坊守に着いて行った産婦人科。
恥ずかしげもなく
ただ、その音を聞きたくて・・・
あの時の光景、
空気、
そして、鼓動・・・
忘れることもなく
ただただ、うれしくて・・・
生きてるんだ・・・
縁あって二人の子どもを仏さまより預かっています。
この二人が生まれてきてよかった~って
思っているかどうか分かりません。
でも、コイツは
あなたに出遇えたことをこころからよろこんでいます。
こんなコイツも生まれてきてよかったんだ・・・きっと。
心音に合わせるように
阿弥陀さまがコイツの背中をトントンしてくださるを知ります。
ありがとうございます。
願生ります!