武井アカデミー>宅建・行政書士合格受験講座(ー講師:武井信雄)

宅建・行政書士受験講座と資格勉強法
(主催:武井アカデミー)

行政書士とは

2011-11-06 12:15:55 | Weblog
行政書士とは

企業の雇用形態が変わるに伴い、企業観や就職に対する考え方が変わってきました。一つの選択肢として、
独立を積極的に考えてもよさそうです。

行政書士は、合格後独立開業できる資格であり、自分の経験・知識・人脈など生かして専門分野に特化して
業務を行うことができます。

また、法的知識が少なく弱い立場にある依頼者の利益の保護を図る業務を行うことができます。

自分の良心に従い、依頼者に喜んで頂ける仕事ができます。

 合格のために( *勉強することを習慣に)

2011-11-06 10:36:18 | Weblog
5 合格のために

  *勉強することを習慣に

 *習慣とは毎日無意識にすることを言います

 *受験度胸を付ける

 *折角の実力出し切れなければ意味がありません

 *敵を知り、己を知れば100戦して危うからず

 *宅建はどんな試験で、自分はどのくらい解けるかです、合格は偶然ではありま  せん。



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5.竹木の切除権

2011-11-06 10:33:32 | Weblog
5.竹木の切除権
(民法第233条)

(1)竹木の枝が境界線を超えるときは、竹木の所有者にその枝の切除を請求できる。

(2)竹木の根が境界線を超えるときは、相隣者はその根を切りとることができる。

(最近は出題されていませんが、今年はもしかしてです。)










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9:表示行為が欠ける場合

2011-11-06 10:32:27 | Weblog
9:表示行為が欠ける場合

そもそも表示行為がなかった場合(例えば何もしていないのに勝手に商品が送られてきたなど)、意思表示が成立することはなく、法律行為も成立しません。




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★問題ー保証協会4

2011-11-06 10:30:37 | Weblog
★問題ー保証協会4

 Aが保証協会の社員の地位を失い、弁済業務保証金分担金の返還を受けようとする場合、Aは、一定期間以内に保証協会の認証を受けるため申し出るべき旨の公告をしなければならない。



解答:誤り。
 保証協会の社員の地位を失ったときは、弁済業務保証金分担金の返還を受けることができる。

この場合、一定期間(6ヵ月を下らない期間)以内に保証協会の認証を受けるため申し出るべき旨の公告、という手続きをしなければならない。保証協会の社員であった者に対する債権者(宅建取引業に関する取引により生じた債権を有する者)を探すためである。

しかし、この公告手続きは、保証協会の社員であった者(A)がするのではなく、保証協会がしなければならない。








◆業とは、

2011-11-06 10:29:26 | Weblog
◆ 業とは、

①不特定かつ多数人を対象に、

②反復継続して取引をすることです。

「自社の従業員のみに分譲する」は業とならず、一括した売却行為も、業とはされませんでした。なお、土地を10区画に分けて分譲すること

は、反復継続性があることから業とされます。






問題(1)監視区域内

2011-11-06 00:06:04 | Weblog
問題(1)監視区域内に所在する土地の売買について事前届出をし、勧告しない旨の通知を受けた後、利用目的のみを変更して契約を締結しようとする場合、改めて事前届出をする必要はない。







解答
・(1)誤り。一度、事前届出をした場合でも再度届出を要するのは
① 予定対価の額を増額する場合
② 土地の利用目的を変更する場合
③ 契約の相手方を変更する場合
の、3項目です。
利用目的のみを変更して契約を締結しようとする場合には、改めて届出をする必要があります。
(この3項目が重要です。)