病気の原因を知らない、原因が判らないということは恐ろしいものです。
知らず知らずの中に病気の原因を自ら作り出す過ちを犯して、莫大な数の人々が続々と病気になっていると考えられるのです。
それよりも更に、そもそも一体何が過ちであるのかが判らないとされているのです。したがって、何に注意すれば良いのか注意の仕様がありません。
そのため、一般社会で良いとされていることの中に誤りが多々存在すると私は . . . 本文を読む
現代医学では今なお慢性病の根本原因が未解明とされていますから、これら慢性諸病の根本原因であると私どもが結論している酸性腐敗便というものの存在が、まったく知られておりません。
したがって、これら慢性諸病の治療手段として、体内からその根本原因である酸性腐敗便を取り除くということが現在はほとんど行われていないのです。
少し前になりますが、私はこのブログで、慢性病の中の心臓発作及び脳卒中発作は大人 . . . 本文を読む
本日のNHKテレビの“クローズアップ現代”で、脳梗塞治療の夢の新薬・t-PAのことが採り上げられていました。
番組の内容は、せっかくこのような素晴らしい薬が存在するのに、消防局の救急に、この薬をどこの病院が使用しているのかの情報が伝えられていないことなどで、救えるはずの人が救えなかったり、重い後遺症が残る人が多数おられる現状を改革していかねばならないというものでした。
確かに、このような問 . . . 本文を読む
すなわち、従来の医学では、尿毒症とは、排泄臓器である腎臓の機能低下によって起こるものであるとしておりました。
一方、私が上述しました尿毒症は、腸内に多量に産生された腐敗産物(私の父がこのものを“酸性腐敗便”と命名しましたことは再三述べてきた通りです)が一過性に吸収されることによって発症します。
そのため、このタイプの尿毒症は突発的に発症するケースが非常に多いのです。
この2つのタイプの尿 . . . 本文を読む
機長急病で欠航、262人足止め 日航関空発ロンドン便(朝日新聞) - goo ニュース
本日上記のようなニュースが入りました。
今回の機長の方の急病がどのようなものであったのかは判りかねますが、「体調が悪い」と訴えたことは相当具合が悪かったものと推察致します。
したがって、欠航としたことは極めて適切な処置であると私は判断します。
飛行機事故は離着陸の時に事故が多発しやすいことは周知のこ . . . 本文を読む
一方、心臓発作及び脳卒中発作の際にも尿毒症の諸症状が明らかに認められます。
しかも、重篤なこれらの発作症状は青天霹靂の如く突発的に生ずるのです。
したがって、このような際の尿毒症は急性尿毒症症候群と呼ばれるものであるのです。
そこで、急性の尿毒症はいったい何が原因で、どのようなメカニズムで起こるのかが、この問題解明の鍵であるのです。
すなわち、このような際に突如として血液中に急激に増 . . . 本文を読む
ところで、尿毒症という病気の症状があります(そもそも“尿毒”とは、尿として排出されるべき成分のことで、主には代謝老廃物のことを指すとしています。消化・吸収された各種栄養素がそれぞれの部位での役割を終えた後の物質や、一定期間の活動を終えて壊れた細胞成分などなどがこれに相当します)。
これらが体の中から排泄されずに溜まると、正常に体を維持して行く上で様々な支障が生ずるようになるのです。
この尿 . . . 本文を読む
病気の原因を取り除くこと。
現在の医療の最大の欠陥は、根本原因に対する治療が“ほとんど”行われていない状態にあることだと私は結論しています(ごく一部の医療機関では、糞便の排出が治療の主要手段として行われ、非常に高い治癒成果を得ていることを私どもは耳にしております。しかし、残念ながら、この治療手段を医学界の主流派は何故か認めようとしておりません〔このことは実に理解不能で不思議な . . . 本文を読む
さて、病気とくに慢性病を安全かつ速やかに治癒させるには、どういった方針で治療が行われるべきでありましょうか? なお、この場合の想定するケースとしましては、心臓発作及び脳卒中発作を発症した場合とします。
これらの病気治療の根幹となる方針を要約しますと、下記のようになると私は考えています。
1. 病気の原因を取り除くこと。
2. 病気の原因によってもたらされる各種症状に対処すること。
3. 症状 . . . 本文を読む
正直言って医学は、他分野の科学と比較した場合に、かなり遅れているというのが実態であると私は思っています(ところが、一般の人々は医学もそれ相応の進歩を遂げていると判断されている方が圧倒的に多数であるようです〔もちろん、進歩している部分は多々あるのです。ただそれは、医学に於いての枝葉の部分であり、最も根幹である病気の原因解明という部分に芳しい進歩が見られないのです〕。現在は期待と現実とのギャップがあ . . . 本文を読む
なお、その苦痛の症状が生命を危うくする類のものであれば、それを緩和することができることは、取り敢えず危機の状態を遠ざけることはできることになります(また、薬は、敵である病気と戦う武器でありますから、敵の勢力が大きなものである中は薬も多量に必要となります。そして、敵との戦闘で消耗されるため、このような場合には、副作用は発現しません。この際に使用する薬の量は、病気の重篤さの度合いによって、数十~百倍 . . . 本文を読む
註: このブログは前のと同じ文面です。
吉田拓郎、全国ツアーを中止…気管支炎に加え胸膜炎を併発(サンケイスポーツ) - goo ニュース
本日、上記のようなニュースが入ってきました。
“本番前に主役が倒れたら”というタイトルで最初に吉田拓郎氏のことを私のブログで書いたのが9月2~3日のことでした。
そして、“ 吉田拓郎氏は9月30日、熊本市民会館公演でツアーを再開させ、40日ぶりにファ . . . 本文を読む
吉田拓郎また体調不良でツアー中止(スポーツニッポン) - goo ニュース
本日、上記のようなニュースが入ってきました。
“本番前に主役が倒れたら”というタイトルで最初に吉田拓郎氏のことを私のブログで書いたのが9月2~3日のことでした。
そして、“ 吉田拓郎氏は9月30日、熊本市民会館公演でツアーを再開させ、40日ぶりにファンの前に姿を見せたばかりだった。”というわけです。それが、10月 . . . 本文を読む
現在の状態ですと、“病気(慢性病)は薬で治せるか?”と問われたならば、“治せる場合もあるし、治せない場合もある”というような曖昧な答えしかできないのでは無いでしょうか?
ご承知の通り、医学界では慢性病の原因を未解明だとしています。
この状態にあっては、慢性病に対しては、根本原因に対してこれを駆逐する、あるいは消去するなどの作用を持つ化学物質を作ることは困難です。
そこで、次なる便法が考 . . . 本文を読む
8割が未知、家族も他人と同じ=日本人の腸内細菌群解析-医療応用期待・東大など
10月18日18時1分配信 時事通信
健康な人の腸内に1000種程度生息する細菌のうち、8割が未知の菌であり、細菌群の構成は家族でも他人と同じぐらい違うことが分かった。東京大や奈良先端科学技術大学院大、宮崎大、徳島大などの研究チームが18日、健康な日本人の大人と乳幼児計13人の腸内細菌群の遺伝子を解析した成果を発表した。 . . . 本文を読む