横田予防医学研究所

現代医学で原因未解明とされている慢性諸病は
今だ本当に解明されていないのか?
その答えを述べたいと思っています。

日本再生論(その24)

2011-06-29 22:18:32 | Weblog
 食生活の改革は、心臓発作あるいは脳卒中の根本原因である酸性腐敗便の産出・吸収を防ぐ上で必須のものです。ことに心臓発作あるいは脳卒中は、最初の酸性腐敗便の産出・吸収によって突然死するケースは意外に少なく、一旦発作が治まった後に、再度の酸性腐敗便の産出・吸収を生ずる過ちを犯すことによって死亡するケースが圧倒的に多数であるのです。  したがって、心臓発作あるいは脳卒中で重い後遺症を回避し、治癒すること . . . 本文を読む

日本再生論(その23)

2011-06-11 14:48:07 | Weblog
 現行の医療の方法・手段は、そのほとんどがいまだなお対症療法であって、根本原因に対して治療の手を打つもので無いのが実態です。  したがって、治るか否かは自然治癒力と呼ばれる自らが持つ、元に立ち直ろうとする力次第というような状態にあると言って過言で無いのが実態であるのです。それもこれも、病気の根本原因と発症のメカニズムとが解明できていないゆえにまねかれた事態です。  そこで、上記しましたように、病気 . . . 本文を読む

日本再生論(その22)

2011-06-05 16:39:42 | Weblog
 私は、現行の医療は成果を余り上げ得ていないと考えています(なお、私どもはもっぱら慢性病と呼ばれる諸病の内科医療に関する研究を行ってきましたので、外科医療などに関しては感知しておりません)。というよりも、病気ことに慢性諸病の現状の罹患率や死亡率を、例えば半減させるほど遥かに治癒成果を上げ得るように改革できると確信しています。  そこで、どのようにしたら治癒成果をもっと上げられるようにできるのか、ハ . . . 本文を読む