イスラエルでも…試合中倒れ死亡(スポーツニッポン) - goo ニュース
ニュース (その7)は最早これで終わりと思っていたら、またまたサッカー選手の訃報が飛び込んできました。
イスラエルでも…試合中倒れ死亡
2007年8月31日(金)06:13
ベールシェバ(イスラエル2部)の元ザンビア代表FWチャスウェ・エンソファ選手が29日、地元で練習試合中に倒れて死亡した。27歳だった。プレー . . . 本文を読む
悪臭消えず、JR宝塚線が運休 「我慢しきれず・・・」(朝日新聞) - goo ニュース
悪臭消えず、JR宝塚線が運休 「我慢しきれず・・・」
2007年8月31日(金)08:14
31日午前6時10分ごろ、兵庫県尼崎市のJR宝塚線・塚口駅構内で、同駅発京田辺行き普通電車(7両編成)の運転室が便で汚れているのを、運転士が見つけた。清掃したが悪臭が消えず、この車両の運転をとりやめた。
JR . . . 本文を読む
アントニオ・プエルタ選手突然死の続報で次のようなニュースが入ってきています。
ファンに見送られ、プエルタの葬儀が行なわれる
8月30日14時17分配信 ISM
試合中に突然倒れ、現地時間28日(以下現地時間)に亡くなったセビーリャ(スペイン)のスペイン代表MFアントニオ・プエルタの葬儀が29日に行なわれた。・・・中略・・・病院の検査の結果、心臓の右心室の先天的な異常による不整脈が原因と判明。 . . . 本文を読む
意識不明だったプエルタ選手が死亡(スポーツニッポン) - goo ニュース
昨日のサッカーのアントニオ・プエルタ選手急死のニュースは、続報が入ってきています。
プエルタの死去、悲しみに暮れるスペイン
8月29日18時10分配信 スポーツナビ
プエルタの死去から一夜明けたスペインは、いまだ悲しみに暮れている。スポーツ紙も含めた29日の各紙一面トップには、プエルタの訃報(ふほう)が大々的に報じら . . . 本文を読む
心臓発作で倒れたプエルタが死亡=サッカースペイン代表(時事通信) - goo ニュース
本日、次のようなニュースが報じられ、私はこのことに極めて強い関心を持ちました。
心臓発作で倒れたプエルタが死亡=サッカースペイン代表
2007年8月29日(水)03:33
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【マドリード28日AFP=時事】サッカー・スペイン代表DFで、試合中に心臓発作を起こし、重体になっていた同国1部リ . . . 本文を読む
ただ、これだけ厳しい練習を続けることは、その体調管理は非常に難しいものがあると推測するのです。
もちろん、試行錯誤した過去の例を参考にしつつ、また、日々の選手のコンディションとの兼ね合いで練習メニューを微調整して行っているのだと思います。
しかし、もっともっとと、より高みを目指して努力した結果、練習過剰となり体調を崩すことが起こりうるわけです。
そして、このような際に罹りやすい病気が“カ . . . 本文を読む
ここで、少し変わった話題を採り上げてみたいと思います。
いよいよ北京オリンピックの開催まであと11ヶ月余りとなりました。
今度のオリンピックで日本人選手が幾つのメダルを取るだろうかということは、日本国民の大いに関心あるところです。そして現在、日本国代表となることを目指している選手たちは毎日、一生懸命練習に励んでいることでありましょう。
ところで、この選手たちのコンディションに極めて大き . . . 本文を読む
昨日(8/26)の朝日新聞日曜版の22面に、“米医療切る「シッコ」”のタイトルで大きな記事が掲載されました。
「シッコ」とは何かというと、「病気」を意味する英語の俗語だそうで、「華氏911」というタイトルの映画でブッシュ政権を痛烈に批判したマイケル・ムーア監督が、弱者切捨てが横行する米国の医療制度の病巣に鋭いメスを入れて描いて見せた新作だそうです。
ご承知の通り、アメリカは保険医療制度が完 . . . 本文を読む
なお、“そのような、“研究成果”と呼ばれる類のものの真偽を判定するなどは、とても難しいことなのであろうから、学者と呼ばれるほどの知識を持った者でも無いとできないことであるに違いない”という考え方をされる人々もおられるかも知れません。
確かに、詳細な部分は難しい部分も当然含まれてはおります。
ただ、このような問題は、皆さんご自身の健康・生命に密接に関わることであり、大半の方がやがては罹患する . . . 本文を読む
出版不況と言われる今日にあって、前述しましたように、“医療崩壊”や“死生観”という、謂わば、諦め、あるいは、後ろ向きの方向の類の本が多数出版されています(これらの本の中身を私は読んでおりませんので、軽々に述べることは問題ではあると思います。しかし、読者に前向きの希望の存在を是非とも知らせたいという思いがあれば、タイトルは本の顔であるのですから、このような題名を選択することは決して無いはずです)。 . . . 本文を読む
何しろ慢性病による死亡者は世界中で一日平均10万人もおられるわけです。
私どもの研究成果は色々多岐にわたりますが、それらの中でも皆さんの理解が比較的容易であろうと判断される血管障害に起因する諸病(いわゆる専門的には循環器系疾患と呼ばれる諸病)を例に採り上げて、それらの原因を解明した研究成果をご説明致しました(“ココログ”の私のブログの最初の方の部分を参照)。
この循環器系疾患による死亡者は慢 . . . 本文を読む
昨日まで続けてきた文章の続きをどう話を進めようかと思案中でありますので、ここで少し違う話題を間に挟むこととします。
3ヶ月近く前のことになりますが、新宿の紀伊国屋書店本店4Fの一般医学書コーナーを久しぶりに私は覗いてみました。
その際、そのコーナーにとくに顕著な変化が生じていることに気付きました。それは、“医療崩壊”という言葉や類似の意味を持つ言葉がタイトルとして付く本が驚くほど数多く増え . . . 本文を読む
私個人としては、皆が魚をあまり食べないように変わってきているためか、魚の値段が(マグロなど一部の例外はありますが)比較的リーズナブルなものとなってきているので、経済的に助かってはいるのです(ただ、肉の値段と比較すると、魚はかなり高価です。私は母と二人暮らしですので、一人前を二人で食べるほどで十分に足りますが、食べ盛りの子供さんがいるようなご家庭では、家計のことを考えると肉中心とならざるを得ないの . . . 本文を読む
昨日に引き続き“療養病床削減”のニュースの続きが、本日(8月22日)朝日新聞朝刊3面に大きく掲載されました。
長期入院のための療養病床は、医療の必要性の高い高齢者の受け入れに限る。あとは介護施設である老人保健施設などに転換させ、そこで最期を迎える人を増やしたい。医療費の抑制を図る厚生労働省は、そう考えている。だが、医師や看護師などが療養病床より少ない老健施設で、それは可能なのだろうか。(辻 . . . 本文を読む
私自身は、肉(牛、豚)に関しては、おそらく平均的な日本人の肉摂取量の数十分の一ほどであろうと思います。肉が混ざって入っている惣菜も、中の肉のかけらはほとんど食べ残すぐらいです(私にとっては、たいていの場合、肉はダシの素に近い存在です)。
一方、魚は大好きで色々な味を楽しんでいます。
ただ、切り身の値段が最近ものすごく高くなって、デパートなどでは一切れ2,000~3,000円ほどするものもあり . . . 本文を読む