私どもの慢性病の根本原因を解明した研究成果である酸性腐敗便は、現代医学が慢性病の原因を未解明だとしている現在、医学界に於ける最大の盲点であると言っても過言でないものだと結論しております(なお、カゼ〔と言っても、医学界の主流が現在主張しているところのカゼウイルスが原因体のカゼでは無く、私どもの主張する溶血性連鎖状球菌が原因体のカゼ〕も、酸性腐敗便の問題に匹敵するほどの現代医学の大きな盲点であると結 . . . 本文を読む
話は少し脱線しますが、昨年の東日本大震災という大災害を経験したこともあって、災害に備える態勢を地域ごとに整えることが熱心に行われるようになってきている旨のニュースを最近私はテレビで目にしました。
ことに東京の下町地域など、ギッシリと建て込んだ家混みの間を細い道が通っているような場所では、近々来ると予測されている直下型の大震災にみまわれた際、同一地域で複数箇所火事が発生すると、消防自動車による消 . . . 本文を読む
近年の我が国では、個人所得が年を追うごとに漸減傾向にあります。すなわち、バブルの時代には我が国の大半の人々は、自分は“中流階級”に属する者であると答えていました。それが、バブルがはじけて20余年も経ち、その変化の過程で新興国の経済活動が急速度に盛んになると共に、世界的な規模での所得の均衡化が起こりつつあります。
企業はそれまでの正規の社員の給与を払っていたのでは、世界規模での競争に負けてしまう . . . 本文を読む
今年の4月11日、日本経済新聞の朝刊1面に以下のような記事が掲載されました・・・大企業の従業員が加入する健康保険では、高齢者医療への支援金を支払うために健康保険料を引き上げる組合が増えており、その負担によって企業収益や家計が圧迫されるというのが記事の内容です。16日の健康保険組合連合会(健保連)の発表によれば、今年度、保険料率を引き上げるのは、約1400ある組合のうちの4割。会社員の健康保険料は . . . 本文を読む
ただ、果たして本当にそんなに医学は遅れているのでしょうか?
近年では慢性病によって年間の死亡者総数を一日当たりにならすと、何と!10万人もの人々が亡くなられているのです。したがって、原因を究明するための臨床データはほぼ無尽蔵にあるのです。
そこで、臨床データだけでも慢性病の原因として備えるべき条件はかなりの程度絞り込めるはずです。
効率的な手法とは言えませんが、原因としての可能性を感じられ . . . 本文を読む
現在の医学界に於いては大半の病気の原因が未解明とされています。このような状態であっては、病気に対する治療手段も、その原因に対して直接的に処置することが叶わないわけです。したがって、原因が作用することによって二次的に生ずる各種の症状の緩和乃至消去ということが治療の主目的とされています。
ただ、このようないわゆる対症療法は原因を取り除くものでは無いわけですから、速やかな治癒や効率的な治療がなかなか . . . 本文を読む
過去の消費税増税に際しては、その導入に伴って生ずるショックを和らげるために、一時的な減税措置が合わせてとられました。
しかし、今回の消費税率アップに際しては、そのような措置をとる余裕が今のところ無いようです。
近年の社会は、経済的にも景気低迷・デフレ状態から脱却できず、また、個人所得は漸減傾向状態にあり、さらに、高齢化も進行するなど、以前の消費税率アップ時より取り巻く環境が悪化していると感ぜ . . . 本文を読む