今日では、右肩上がりの成長を続けていた時代の感覚でいつまでも物事が決められていたら、国家財政の破綻は必至でありましょう。「親方日の丸」の頭を一刻も早く切り替えて頂きたいものです。
一方、庶民の側も、国任せにせずに自分たちが自ら行動して行えることが多々あるはずなのです。
また、民主党も勝利に浮かれてばかりはいられないはずです。
現状のままで後期高齢者医療保険制度を止めた場合、当然新たな財源を . . . 本文を読む
昨日の衆議院山口2区補選は、民主党議員が当選しました。
山口と言えば、歴代の首相を幾人も輩出した保守王国として知られたところです。自民党の受けたショックは相当大きなものがあるであろうと推測されます。
ところで、その敗因の主原因は、「後期高齢者医療保険制度の説明が不十分であった」という自民党本部の見解だそうです。
果たしてそれだけの理由でしょうか?庶民の感覚との乖離を強く感じます。
この庶 . . . 本文を読む
食糧高騰の混乱、世界に拡大=1日100円以下の貧困層直撃
2008年4月26日(土)20:30
昨日、上記のニュースが入りました。
最近の私のブログでも、このことには触れましたが、日本でも小麦粉と食用油の値上げが相次いでおり、家計の遣り繰りに四苦八苦されているご家庭が多いことと推察されます。
そもそもこのことの元凶は、一つには、地球温暖化に伴う地球規模での気候の変動、また、一つには、 . . . 本文を読む
病気の発症を抑制する効果ある方策は、最早既に存在するのです。
なのに、この情報の啓蒙を、行政が先頭に立って、もっともっと熱心に行わないでいるのでは、病人の数は増える一方です。
また、一般の人々の方にも大きな問題があります。人々は、なぜか?病気にならないよう一生懸命に努力することを行おうとしておりません(どうすれば健康・生命の維持、また、病気の予防・治癒が可能となるのか、心底理解・納得できる指 . . . 本文を読む
昨年8月末頃、アントニオ・プエルタ選手他、世界の一流サッカー選手が、その前後数ヶ月の間に何人も立て続けにプレー中に急死されるという事態が発生しました。
この急死の事件のことはこのブログでも採り上げ、その主原因としては、酸性腐敗便(酸性腐敗便に関して詳しくは、私著『医療革命』をご参照下さい)の産出・吸収が可能性としては抜群に高いと判断される旨を記しました。
この酸性腐敗便産出のきっかけとして . . . 本文を読む
当然このような治療では、その対価効率ということを考えた場合、極めて効率は悪いわけです。
以前このブログで、現状の医療を、“ザルで水をすくうようなことが行われている”という表現で私は述べたことがあります。すなわち、このような治癒効率や経済効率の非常に悪い医療が行われているのでは、医療費が足らなくなるのも無理からぬことなのです。
なお、現在医療にたずさわっておられる人々の中には、私のこのような . . . 本文を読む
食事も取れない…啓太復帰は5月上旬に4月25日7時6分配信 スポーツニッポン
今日、浦和レッズの鈴木啓太選手が、重い扁桃腺炎のために何試合か出場できないという、上記のようなニュースが入りました。
私は、サッカーについてさほど詳しくは無いのですが、試合を見るのは好きです。浦和レッズの試合は時々テレビ中継されますので、結構目にする機会があります。
鈴木選手はボランチと呼ばれるポジションであ . . . 本文を読む
また、生活環境の変革以外に、近年の日本人に慢性病の蔓延をもたらせたもう一つ大きな原因因子があると私は考えています。
それは、今なお、医学界の主流をなす人々は、慢性病の根本原因が未解明であると依然として考えておられることです。
原因が判らない正体不明のもの(病気)に対処するにはどうしたら良いのか?
もちろん、まったく判らないというわけではありませんが、どうしたら良いのかがハッキリとは判らな . . . 本文を読む
医療と一言で述べましても多様な診療科目に分かれております。したがって、私が述べますことは医療全般にわたるものではありません。
この4月から開始されました後期高齢者医療保険制度がカバーする病気の範囲は、慢性病と呼ばれる類の諸病です。そして、私がこのブログでもっぱら記してきましたテーマは、これら慢性諸病の根本原因を解明した私どもの研究成果です。
今回このような制度が導入されました政府の本当の狙 . . . 本文を読む
国の財政「夕張より悪い」 再建の必要性、強調
昨日(4/19)上記のようなタイトルのニュースが入りました。
内容の一部は以下の通りです。
“財政制度等審議会は18日午前、会合を開き、09年度の予算編成の基本方針について本格的な議論を始めた。地方自治体の財政健全度を示す指標を国に当てはめると、国の財政状態は財政破たんした夕張市より悪いとの試算結果を財務省が提示し、財政再建の必要性をあらため . . . 本文を読む
このような人々とその他の人々との差異はなぜ生ずるのでしょうか?
精神的・経済的余裕なども一つの原因因子かも知れません。あるいは、このようなことにまったく気づいていない、関心が無いということも大きな原因と考えられるものです。
人間の健康・生命の維持に三大栄養素、これにさらにビタミンとミネラルの二つを加えて五大栄養素が必要であるということは、日本人なら誰しも学校で必ず学習されることであります . . . 本文を読む
この4月からメタボ健診が始まりました。
男性が胴回り85センチ、女性は90センチ、それ以上はメタボリック症候群ということだそうです。
“食べなきゃいい”、“十分運動して体内で燃やしてしまえばいい”・・・解決策は単純な数学的問題でありますので、自明の理であるとして示せるものです(中には、そう簡単な原因で無い方もおられるとは私も考えております)。
ところが、一見極めて簡単なこのことがなかなか . . . 本文を読む
正に、食事の量的節制は、一石二鳥あるいは一石三鳥とも言いうるほど健康状態を改善する効果の上がる、極めて旨過ぎるほどの対策手段であるのです(量に加えて質に関しても改革して頂ければ、その効果は当然より一層高まることになります)。
この旨い話は、それこそ詐欺師のだましの手口の言葉などでも無いのです。
ところが、この一見非常に簡単に思えることが、なぜか実践することのできない人間が現実には大半なのです . . . 本文を読む
なお、その健康問題が慢性病に関するものでありましたなら、その解決は、もしそのご当人が本気で病気の予防・治癒を願うのであれば、その目標達成は意外なほどに簡単であるのです。
例えば、食事の量を毎食毎食普段より2~5割減らすだけで、相当数の方々が確実に健康回復の効果を得られるはずであると、私は私どもの酸性腐敗便学説の観点から結論しております。
そしてまた、このことを数多くの人々が実践されますなら . . . 本文を読む
島根県庁に車突っ込む 運転中発作、男性が死亡(共同通信) - goo ニュース
昨日上記のようなニュースが入りました。
軽乗用車を運転されていた75歳の方が心臓発作を起こされて急死され、県庁庁舎内に突っ込み、壁にぶつかって車の先頭部分が大破した写真つきで報道されました。
このような突発的な心臓発作による急死は酸性腐敗便(この酸性腐敗便については、詳しくは私著『医療革命』をご参照下さい) . . . 本文を読む