ロシアの侵攻によるウクライナの戦争が耳目を集めている。日本も1945年8月15日まで戦争を続けた。第二次世界大戦のことである。今日の写真は、神戸板宿の神社。境内にある石像。石像に神馬の跡と記されている。期日は昭和18年。戦争の最中。おそらくここに金属製の神馬があっただろう。この時代に金属類回収令が1941年8月に出され家庭や学校、寺社から供出を求めた。お寺の鐘の9割が供出された。供出された神馬の跡に置かれた石像が戦争の厳しさを物語る。
ウクライナの戦争が始まった頃から。NEWSが気になり。時間があればテレビで。又、NETで見てしまう。他のことを考えたり見たりするより。NEWSが一番。まだ、しばらくこの傾向は続きそう。自分では何も出来ないがしっかり目を離さず。今、進行する事態を見ておこう。
昨夜日が変る頃。月が赤みを帯びるとネットに書かれていた。その頃、空を見上げたが既に月は我が家から見えない場所に移動。そこで撮影を諦めた。そこで今夜の10時頃月を撮影、「今宵の月」とした。特別に代わり映えしない月だが今宵の月はもう二度と無い。
久しぶりにぶどうをいただいた。種が無く皮も食べれる。海外の物なのでしっかり洗った。食べようと手を出すと。撮ってくれとつぶやいた。まさかぶどうが囁くはずはない。空耳に聞こえてきた。スマホで撮影。その後小さな声でいただきますと呟いた。
ダウンからTシャツへ。いきなり気温が上がる。この時期は、気温のコントロールが難しい。昼は冷房、夜は暖房と目まぐるしい。桜が散れば初夏の訪れかも。ウクライナ頑張れと心が叫ぶ。ロシアもウクライナも両方が悪いという考えは間違えだ・・・。
昔は、近所に果物屋が在って。たいてい主人は、紺色の前垂。その前垂でリンゴをキュキュと拭いていた。おかげでリンゴはツヤツヤに輝く。今はそんなこと誰もしない。ただ水で洗って。適当に切って皮を剥く。丸いままくるくる廻して皮を向くこともない。私は真っ赤なリンゴです。