何もせず家で過ごしている。さすが３日目になると身体がおかしくなりそう。近所の散歩に行こうと家を飛び出した！しかし今は、ドトールに沈没。紅茶にスイートポテト。こうして時間が流れて行く。
ステレオの言葉は、ほとんど聞かない。しかし、これに代わる言葉も無い。ステレオの存在がこの世から消えた。日本のステレオは、床の間に鎮座するデザインでもあった。でんとお部屋の中央に置かれ。家庭の中心でもあった。もう一度誰か復元して欲しい。
これからあちこちに花開く季節。桜が主役になる前に。咲きましょう。ここにもあそこにも。ほんの一時のために。
早起きすると。プレゼントがある。この季節朝日が正面に見える。カーテン越しに赤い陽ざしが迫る。カ−テンを開けると正に太陽が昇る瞬間。慌ててカメラを探す。取りあえず撮れた。もう少し遅ければカメラで覗けない。また、次のチャンスを待とう。
ウクライナの戦争がニュースやSNSで報道されほぼ全世界に伝わる。ロシアでは、自国のプロパガンダのみが放送されているらしい。北朝鮮ではほとんど情報が遮断されている。日本にいれば茶の間で見れる。昨日は、アメリカの議会でウクライナのゼレンスキー大統領がさらなる支援を訴えた。まもなく日本の国会でも開催されるだろう。軍隊の力はロシアが勝るがウクライナの大統領の必死な訴えは世界の人の心を震わせる。
急に暖かくなって。春ですねと。浮かれる自分がいる。三寒四温は、この季節を言うのかとぼんやり考えている。そのうち桜が咲いたと誰かに話すだろう。
時々路地に迷い込む夢を見る。まだ見知らぬ土地の路地に。時代もまちまち。昭和の路地が多い。古い雑誌の写真の世界も夢の中で動き出す。現実と夢の境界をさまよう私がいる。
こんな歌があったかな！悲しいカナリア。自分で何を言ってるかと振り返る。歌詞は出てこないが
悲しいカナリアと心のなかで反芻している。
悲しいカナリアと心のなかで反芻している。
気温が20度近い。身体は、冬のまま。薄めのダウン。暑いのか寒いのかよくわからない。日中は、エヤコン消した。1日の気温の変化が大きいので風邪を引きやすい。桜の開花も近いらしい。気をつけないといつのまにか桜の季節が終わっている。
どこの光景か？ヨ−ロッパのどこかの光景？今、ヨ−ロッパが揺れている。営々と築いてきた歴史や文化が破壊的な暴力で壊される。ウクライナで起こったこと起ころうとしていること。何もできずにため息をつく。
