近江八幡のクラブハリエは行きたい場所の一つ。そこでいただく「バームクーヘン」は特別なお菓子。ここは、お菓子に加えてヴォーリスの建物と庭を堪能できる。神戸から少し遠いが電車で乗り換えなしで行ける。暖かくなったらもう一度訪ねよう。
もう、ステレオという表現は消えてしまった。今日の写真はソニーの関連会社が1994年頃訪問販売のみで売り出したステレオ。当時、23万円の品物。「セレブリティ」と表記されている。音質も良く今でも重宝している。ふたを開けてCDをレコードみたいにセット。ふたをしてスタート。セレブな気持ちにしてくれる現代の電蓄(?)
ここ数日雨がしとしと降っている。私の気持ちもしとしとの雨模様。今日は、寒の戻りとか冬並みの気温になるそうだ。テレビを見て寒いとか暑いとか判断する。自分の感覚はテレビ頼み。窓を開けて空気を感じる生活が失われている。
パリは旅行者にとって大きな魅力を持っている。しかし、今日の世界情勢の緊張は、パリへの旅行を躊躇させる。花の都。あこがれの「パリ」今日の写真でも眺めてシャンソンでも聴こう・・・。マカロンにお茶に添えればもっと気持ちは高潮する。
久しぶりに大阪に出かけた。一昨日開店したルキア1100は避けて、一番古い阪神百貨店に足を運んだ。8Fのカメラ修理屋さんで立ち話をして、デパ地下へ。くらまの「木の芽煮」を買い、クラブハリエの「バームクーヘン」を買い満足したが
そこに神戸の店だがケネスクローネの桜の花をあしらった栗入りの桜餡のパイ(説明不足)があった。私「二つください」店員さんの「ありがとうございました。今日お食べください」(今日の写真でした。)
そこに神戸の店だがケネスクローネの桜の花をあしらった栗入りの桜餡のパイ(説明不足)があった。私「二つください」店員さんの「ありがとうございました。今日お食べください」(今日の写真でした。)
いつも釣りを誘う友と須磨の海岸を散歩した。ぼつぼつ釣り人の姿が目に入った。釣り人にそれとなく成果を聞くと「ちぬが4匹」と明るい声が戻ってきた。友の顔が明るくなった。きっと来週あたり誘いの声が聞こえるだろう。釣り道具を点検して誘いを待とう・・・。
二日続けて花見とはこれは贅沢。伊川に沿って明石を目指した。目立つほどの川ではないが花見の季節は別格。川の両岸にまた、川の片側に桜が咲き誇っていた。白い桜や濃いピンク。その中間に染められた桜の饗宴。この贅沢な空間を歩いた。誰にお礼を言えばいいのか「ありがとう・・・。」
「花は咲いたか」「桜はまだかいな🎶」気づいた時には桜の季節が過ぎていた。今までこんなことを繰り返していた。今日もマンションのすぐ隣の公園の桜が満開。須磨公園を目指した。弁当も無いが酒もない。静かな花見で終わったが花はしっかり見れた。
単純なことに驚いたり面白く思うことがある。木の春は椿(つばき)。魚の春は鰆(さわら)。言葉遊びも面白い。昨日は20度を超える暑さに驚いた。桜も満開。冬眠から目を覚まし、私の春を楽しもう。青い春を・・・・。(前にこの写真を使用しました。奈良の道のタイトルで。奈良の道の写真を変更しています。)