フォトdiary

気ままに撮った写真綴ります。

六甲のあじさい

2014年07月19日 | Weblog

この季節六甲山はあじさいの季節でもある。700m近くのあじさいは今が見ごろ。ハイカーの心を和ませる。六甲ガーデンテラスから、有馬温泉を目指した。急な坂道が続き結構厳しいハイキングとなった。冬はアイゼンが必要とのこと有馬の温泉と生ビールを目指して頑張った。

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釣りの名人パートⅢ

2014年07月18日 | Weblog

隣の釣り人の話をしよう。こちらが勝手に「釣りの名人」と名前を付けているので本人は知らない。釣りの仕掛けが独特。雰囲気的に話すと案山子とでも表現でき様。二本の針がバランスよく並び真ん中にアミ籠がついているアミ籠の上に派手な浮きがあり下は重りがつながる。餌も独特。烏賊を使っているらしい。私たちがもたもたしている間にどんどん釣れる。話も好きでいろいろ教えてもらえそう。おまけに釣った魚を私に残さずプレゼント。ますます釣りに夢中になりそう。

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釣りの達人パートⅡ

2014年07月17日 | Weblog

雨の中苦労して釣りの準備開始。所要時間が素人とプロの分け目、竿にリールをセットし、糸を竿の輪っかに通しスナップスイベルをつける。その後は釣りの状況を見て浮や撒き餌かごや重りをセット。今日はサビキ釣りの予定で撒き餌かごを先端にその後ろにピンクスキンの針をセット。所要時間は小一時間(この時間の短縮が課題)。撒き餌かごにオキアミを入れて近くに投げ込み待つだけ。しかし、今日はほとんど成果がなく小さなあじが二匹のみ。そこで方法を変えて撒き餌かごの先に釣り針をつけてエサに青虫を取り付けた。すると数分後にベラがかかりました。初めてのベラ。それは感動の一言。その後も数匹ものにできました。隣の友人は私の1.5倍の収穫。2匹同時に釣れることもあった。それを見ていたカササギが隙を見てついばんで行きました。聞くところによればこの鳥(今日の写真)は賢く、釣り人の隙を狙うそうです。

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釣りの達人パートⅠ

2014年07月16日 | Weblog

この月曜日に垂水へ釣りに行った。駅に着いたころから雲息が怪しくなりポツリポツリと雨が降り出した。途中、雨宿りも考えたが気持ちが焦り、雨中行進となり、いつもの場所へ直行。この頃本降りとなりあるだけの服を身に着けた。今日は天気予報を信じて雨具無し。それでも小一時間すると雨もやみ太陽が見えてきた。山に行くときは欠かせない雨具を持参していない自分が少し恥ずかしくなった。

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月見る月の月

2014年07月15日 | Weblog

昼間に見る月も暗くなって見る月も同じものだが違って見える。まして海外で見る月は、日本で見る月と同じものと思えない時がある。昔、バングラデッシュでクーデターに遭遇した。外出禁止令が出て身動きが取れなかった。不安の中で満月を迎えた。この月が日本でも見れる月と同じものと思うと、このまま帰れないのではと不安に思った。その心配は稀有に終った。

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「わたしの自叙伝」金大中

2014年07月14日 | Weblog

ふと立ち寄った古本屋に平積みされた金文字のハードブックを見つけた。古本屋には平積みは無いだろう。これからどこかの棚に収められるのだろう。NHK出版の定価2800円の書物。新本なら買うのも躊躇するだろう。古本屋の定価は100円。なんだかもったいない気がして求めた。まだ全部読んでいないが日本でKCIAによって拉致された項目は目を通した。KCIAの拉致から解放された直後、「暗闇の中でも尚、明日の日の出を信じ、地獄の中でも尚、神の存在を疑わない」と心境を記者団の要請に応じ語った。

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フェリーさんふらわあの姉妹たちパートⅢ

2014年07月13日 | Weblog

「さんふらわあ」の上空に飛行機が現れた。瞬間の出来事。カメラのピントはマニュアル。慌てた。飛行機は「さんふらわあ」の上空を飛んでいる。スピードが出ているのでカメラが追い付かない。やっとワンカット撮れた。ピントが甘いし、ぶれている。落ち着いて落ち着いてと気持ちを抑えても日頃の自分が出てしまう。

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フェリーさんふらわあの姉妹たちパートⅡ

2014年07月12日 | Weblog

遠くに台風の為停泊していた「さんふらわあ」をカメラで狙っていた。そこにもう一隻同じ船が現れたので気持ちが高揚し、上手くシャッターが押せない。どうにか一枚ものにできた。この船は数奇な運命をたどり今も関西と別府、鹿児島等を結んで運行されているそうだ。まだ、私は乗船したことが無いので詳しくは話せない。神戸の寄港は無く、大阪港から運行されている?二隻の船を同時に見れることは珍しいと自分で納得し、ブログをアップ。動いている船を追ってシャッターを押していると、別な光景が目に飛び込んだ来た。続く

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フェリーさんふらわあの姉妹たち

2014年07月11日 | Weblog

今では、商船三井の所有する国内フェリー「さんふらわあ」この後にゴールドとかいろんな名前がついている。昨日の台風で泉州沖に停泊していた。夏に珍しく視界が良かったので遠くの「さんふらわあ」を撮影した。しばらくして外に目をやるともう一艘の「さんふらわあ」が現れた。うれしくなってカメラを構えた。300mm望遠レンズで手持ちはきついが三脚を準備する時間も無い。地平線から太陽が昇るマークがくっきりと見えた。続く

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台風の思い出

2014年07月10日 | Weblog

子供の頃、九州は台風銀座と呼ばれ、しばしば台風に遭遇した。台風の情報があると家の雨戸が閉められ竹竿を雨戸に釘付けした、いつかは覚えていないが雨戸の節穴から見ると瓦が空中を飛んでいた。目の前の木が根こそぎ飛ばされた。台風一過。きれいな青空が広がり開放された。

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