ゆっくりとした時間が取れた。大阪で夕食と思ったが、一度降りたかった環状線、天満駅で降りた。長い商店街をとりあえず歩いた。赤ちゃんというレストランを見つけた。神戸にも同じ名前の店があるので、同じ系列と思い店に入った。そこでやおら、「神戸の赤ちゃんと同じですか？」と聞いた。すると「違います」と返ってきた。そうですかと店を出る訳も行かず食事を済ました。70点くらいのお店だと思った。その後、神戸に帰り、サンチカに出向いた。この続きは次回に・・。
昔、ヤマハリゾートの「合歓の里」に泊まった。その時、合歓の木を見た。葉っぱに触ると葉っぱが眠ってしまう。私は触らなくてもすぐに寝るが、おもしろいと思った。それからしばらくして合歓の花を見た。遠くであったので不思議な花だと思った。近くで見たのは又、数年経っていた。今回も昨日の場所で出合った。もう盛りは過ぎていたが、近くで写真が撮れた。
宇治の野外活動センターに行った。雨に降られたが、いくつかの花に出会えた。
野外のかまどの先に時計草を発見した。時計草はそっと雑草の中にまみれていた。
うれしい気持ちになって周りの人に「時計草があったよ」と伝えた。周りの人はあまり感動しなかった。なんで感動しないのかなと不思議に思った。
野外のかまどの先に時計草を発見した。時計草はそっと雑草の中にまみれていた。
うれしい気持ちになって周りの人に「時計草があったよ」と伝えた。周りの人はあまり感動しなかった。なんで感動しないのかなと不思議に思った。
大阪は原色が似合う街で混沌としたイメージが強い。いろんな文化を取り入れ本音の文化が根付いた街でもある。経済的には関東にリードされているが、庶民にとって住みやすい街でもある。このネオンは昼間に撮影したのであまり派手には見えないが、夜は賑やかな音楽が聞こえてきそうな色合いである。最初はあまりなじめなかったが、最近はそれはそれとして受け入れていい感じを持っている。これもキャノン７で撮影。
大阪の南ををさまよった。持っていったカメラは、ブログに掲載したキャノン７。レンズは３５ｍｍｆ２．８。キャノン７のファインダーは５０ｍｍとレンズの視野より狭かった。あてずっぽーで撮影。フイルムからＣＤに焼いてもらい、ブログに掲載した。地下鉄で日本橋を目指した。ついたところに黒門市場があった。市場を散策し、道路を隔てた場所から、一枚目のシャッターを押した。黒門市場は昔、ＮＨＫのドラマで紹介された。
いつも私鉄の駅を降りて、バスを待つ。たくさんの路線があり、最初は戸惑ったが
今は迷わなくなった。それでもあまりゆとりがなかったので、目の前に花壇があり、花が咲いていることに気付かなかった。心のゆとりを失はないようにしたいと反省させられた。
今は迷わなくなった。それでもあまりゆとりがなかったので、目の前に花壇があり、花が咲いていることに気付かなかった。心のゆとりを失はないようにしたいと反省させられた。
オリンパスペンのデジカメが発売された。レンズ交換式で、アサヒカメラ7月号の表紙には「オリンパス・ペンＥーＰ１ついに登場」ペンの魂！と購入意欲を煽っている。最初に考えたのは、ペンＦのファインダーが付いたデジカメかと思ったが、ファインダーは外付け。少し購入意欲が萎えた。今日はペン風に写真をアレンジして掲載した。最近ペンＷを店頭で発見した。むしろそちらがほしい・・。
最近簡易に撮れるデジカメより、フイルムカメラでとの思いが強くなり、外出の際、持ち出すことが多くなった。この前は、ニコマートＥＬ。今回は、キャノン７。露出計も着いているが、単独の露出計も持参した。古いカメラなのでもう露出計は使えないと思ったが、持参した露出計と変わらない露出が出ていた。古いセレン式だけど驚いた。レンズは、キャノンの３５ｍｍｆ２．８。別にファインダーも持参したが、残念なことにキャノン７はファインダーの取り付けが別なアダプターが無いと着かない。それでもストレスが無く写真を楽しめた。
