「おじさんは歌う・・。晴れた空♪・・。」昨日の雨が止んだら晴れた空が広がっていた。ついに口に出たのが「ハワイ航路・・。」そこでブログのタイトルが決まった。少し寒いけどきりりとした天気。少しだけがんばろうという気持ちが湧いてきた。今日の写真は私のアルバムから探した一枚。素人が書いたのかプロが書いたのか不明の看板。ほほえましく思って撮りためていた。
松かさを拾った。小さくて可愛かった。少し形が違っていた。ふと上を見上げるとメタセコイヤの木が天まで伸びていた。まるで今風の子どものように。そこに拾った松かさと同じものがあった。「メタセコイヤの松ぼっくり」と名をつけた。小さくて今のレンズではピントが合わない。マニュアルのマクロレンズの登場となった。マニュアルレンズをつけるとシャッターも絞りもマニュアルで決めなければならない。そこで露出計を取り出した。デジカメで手持ちの露出計とはおもしろい経験をした。
「冬には寒い中、ぴかっと光る美しさがあります。」バラの花が好きだが、冬のバラは哀愁が残る。やはり匂い立つ、春のバラが美しい。冬の赤い花の代表は椿かも知れない。もう一つあげるなら山茶花の花を上げたい。くすんだ緑の中に真紅な色が自己主張して見えてくる。
「少し暖かくなってきたので公園に出かけた。」公園の梅が五部咲きとのことで公園にはたくさんの人が溢れていた。人の波に流れて周遊した。ゆっくりと写真は撮れなかったが。美味しい弁当を頂いた。ランニングの人が沢山いた。いろんなスタイルで目の前を駆けていった。
「今朝は曇り空。明日は、晴れるように祈ります。」何だかどんよりした天気。気分も重くなりそう。明日は晴れマークが出ていた。祈っても変わらないけれど、晴れますようにと祈りました。しゃきっとするようにコーヒーを飲んでがんばります。
庭のチュウリップが芽を出した。中々芽を出さないのでもう出ないかとあきらめていた。芽が出たら自然に「咲いた 咲いたチュウリップの花が」と歌が出た。歌は「どの花見てもきれいだね」と続く、ここで「あっと」思った。どの花もきれいと歌っている。色も違うし、形も違う。チュウリップ。みんなみんなきれいだ。と言い切ってる。凄い歌だと思った。大切にしたい歌だと思った。
「ぽかぽか陽気が冬を忘れさせます。」いつもならこの時期は、厳しい寒さが続いているのに、今年は暖かい日々が続いている。地球の温暖化の先取りかと短絡的に思ってしまう。「昔はよく雪が降ってたと」話すと「そうだそうだ」と答えが返ってくる。少しずつ暖かくなっているのは事実だろう。桜だけでなくいろんな春が足早にやってくることだろう。今年の夏はどんな夏になるんだろう?
「陽気に誘われて自然もテンポを速めています。」すばらしい写真の被写体に遭遇しても手元にカメラが無い時悔しい思いをすることがある。いつも手元にカメラを置いておきたい。しかし、旅に出てカメラに夢中になると以外と旅の思い出が欠落してしまうことがある。撮るか撮らないか決めることが必要かも。手元にあった小さなデジカメでバックに光が当たった梅を写した。思いが必ずしも通らないもどかしさを感じた。
寒い冬も春の兆しが早くも表れてきます。梅の花を撮りました。あいにく小さなカメラしか手元になかったので、思うように撮れませんでした。青い空に白い梅やピンクの梅や赤い梅がハーモニーをかもしていました。冬の暖かい日、楽しいひと時を過ごせ、ありがとうの言葉を梅の花に贈りました。
「やっと暖かさが戻りましたね・・・。」ここ2,3日寒い日が続きました。それでも今年の冬は、過しやすい日が続き、寒さが応える身にとってはありがたいことです。暖冬のせいで桜の開花も早くなりそうですね。4月を待たずに開花するところも出てきそうです。何だか徳をしたような気になります。土曜日は静かに過せるので好きです。一週間のお付き合いありがとうございました。明日はお休みします。