「大阪のおっちゃん」 大阪のおばちゃんは有名だけどおっちゃんはおばちゃんに比べれば劣勢。可愛い気がする。寅さんは関東風のおっちゃん。大阪のおっちゃんは、どこか人の良さと怖さを混ぜ持っている気がする。おっちゃんの顔を載せたいが撮るのに時間と手間ががかかるので天王寺動物園のおっちゃんを撮った。しばらくお付き合いあれ。一枚目は尾羅卯嘆氏46歳
「ファストフード」マックやケンタッキー、ミスタードーナツetcが日本各地にあるがあまり利用したことが無い。それでも最近は行くようになった。中でもミスタードーナツはよく行く。本当はスターバックス等が好きだけど身近に無い。それにしても昔風の喫茶店が無くなった。これらのファーストフードやスターバックス等の店に駆逐されたのか残念な気もする。居心地のいい喫茶店が身近にあればとの思いを持っている。
「内なる上海」 中国の中でも上海は別格。モダンな甘美な世界が私の中で広がる。たぶん吉田日出子の「上海バンスキング」に影響されたのであろう。時代のうねりの中で蠢く上海があった。もう一度見てみたい演劇である。大阪の南で上海百貨(雑貨)の店に出会った。そこには、まだ見ぬ上海があった。大きなお店で隣に飲茶の店も併設されていた。上海文化の発信地として時折中国の楽器による演奏会もあるようだ。広いお店に客は少なかったが大阪で内なる上海に触れることが出来た。もう一度訪ねてみたい。
「大阪初体験」 大阪に初めて行ったのは高校3年生の時。南の繁華街を案内してもらい。初めて「ばってら?」を食べた。さば寿司に昆布が乗っていた。いっしょに天ぷらそばも食べた。大阪の味がして美味しかった。このときこの人形に出会った。時代が変わっても同じ人形が人々の笑いを誘っている。あれから何年経ったかと思いを巡らした。
「大阪はアジアの匂いがする。」 大阪は庶民の街だと言われる。特に南の繁華街はアジア特有の匂いがする。もちろん韓国系や中国系の店も多いがそれだけでなく
共通する匂いがある。北は少しすまし顔だけど久しぶりに南を歩いた。食事をした。もちろん好きなカメラ屋にも寄った。至福の時を過ごせた。明日明後日お休みします。
共通する匂いがある。北は少しすまし顔だけど久しぶりに南を歩いた。食事をした。もちろん好きなカメラ屋にも寄った。至福の時を過ごせた。明日明後日お休みします。
「マカオという国」マカオと香港は近い位置にあり混同される場合がある。マカオはポルトガルの植民地で香港はイギリスの植民地。この違いはいろんな意味で国の成り立ちに影響している。マカオは人口45万人。カジノが国の経済を潤いを与えている。そこに中国大陸から香港からたくさんの観光客が訪れる。写真は500m近い塔でこの上からバンジージャンプも売りの一つ元気な人はチャレンジされたらいかが。
「香港で時計を買う」 香港で時計を買うといったらロレックスやオメガと思われるかも知れないがSEIKOの時計を探した。今の時計が毎日数分遅れだしたので
60年代の日本で流行った自動巻きが外国で今も生産されている「SEIKO5」を探した。裏がシースルになっていて機械が見える。時計を振ると螺子を巻く様子がわかって面白い。免税店にSEIKOの時計が無かったので街場の時計屋さんで求めた。割と感じのいい店で国際保証書もついた。値段はそこそこ。帰りの空港で同じ時計が1万円近く安く売られていたが後の祭り。日本に帰りインターネットを見たら同じ時計は無かったがさらに安かった。時計にまつわるお話でした。
60年代の日本で流行った自動巻きが外国で今も生産されている「SEIKO5」を探した。裏がシースルになっていて機械が見える。時計を振ると螺子を巻く様子がわかって面白い。免税店にSEIKOの時計が無かったので街場の時計屋さんで求めた。割と感じのいい店で国際保証書もついた。値段はそこそこ。帰りの空港で同じ時計が1万円近く安く売られていたが後の祭り。日本に帰りインターネットを見たら同じ時計は無かったがさらに安かった。時計にまつわるお話でした。
「五つ星ホテル」 香港で大枚をはたいて五つ星ホテルに泊まったがよく考えて見ると庶民の泊まるところで無い事に気づかされる。格式の高いホテルに泊まるにはそれなりのマナーも必要であり、お金も無いといけない。計算すると朝食が一食7千円。ホテルのランクに比例して半額に下がっていく。最高ランクのペニュシュラホテルは朝食で1万円近くなる。夕食はそれの倍近く掛かる。日本人は外国でにわか成金の生活をしてることになる。ホテルの朝食は日本食も用意してある。味噌汁にご飯、卵焼きを食べるのもこっけいに思える。いつもの生活にあったホテルを選んだほうが居心地がいい気がする。
「香港」4時間のフライトで香港に到着。現地のJTBのガイドの出迎えを受けた。香港を旅すると、やたらにJTBの車が目に付く。まとまった休みが取れる黄金週間は日本人の観光客が海外に溢れる。黄金週間は日本だけでなく最近は中国も5月1日のメーデから連休が取れるようになり、日本のネーミングを取り、黄金週間と呼ばれるようになった。時間に加え、経済的にも豊かになり多くの中国人が海外を訪問するようになった。従ってこの時期は、香港やマカオ、シンガポールに大量の中国人や日本人の観光客が増える。明日は観光客の一人として思ったことをくどくど述べてみたい。
「久しぶりに」 連休が明けて久しぶりに仕事に出た自分に「よいしょ」と掛け声をかけた。80歳を超える母親と一緒に3日から6日まで香港に出かけた。香港は飛行場に降りたことは数度あったが、上陸するのは始めて。昔の空港は都心にあり、飛行機がビルすれすれに降りていき怖い思いを持った。今は都心から離れた場所に移設され世界で有数の施設を誇っている。CATHAYPACIFICの乗客になり4時間のフライトで香港に着いた。時間のずれが一時間。日本から行くと一時間時間を貰えることになる。空港に降り、現地のガイドの迎えを受け、香港の旅が始まった。余談だがCATHAYが1600人の早期退職者を募集するとの記事を現地紙で目にした。帰りも同じ会社なので安全はどうかと気になった。