生きる力になれば

ペンネーム良寛地蔵。70代のブログです。言葉で生きる力になればと綴って15年が過ぎました。

祈り

2018-12-16 02:35:45 | 日々の暮らし
昨日は火事になった親戚の家の手伝いに行きました。
ご主人の(軽いアルツハイマー型認知症のタバコの不始末)で三階が火事になった。

まだ住めない。

その暗闇の三階に入りました。
阿弥陀如来の鐘を鳴らし、お経をあげお祓いと浄化をしました。

それから、数時間後、県の建築業協会の理事長さん達が見えて屋根や窓を補修し、水の影響が少ないので、また冬は水によるカビが発生しないで乾燥するから使えると。

市議会議員さんが見えて焼けた所を撤去する人間を手配すると指示してくれました。
一部電気を引き住み始めました。

不思議な力を感じています。

神様に気持ちが通じたのでしょうか?

ありがたい事です。

ご主人は三ヶ月は精神病医院に入院させられました。
躁鬱と徘徊があるので。
商社の海外駐在員が長くブライドが高い人なので病院につれて行けなかったと言ってました。

まずは好転の兆しが見えたのでホットしました。

神様の力を深く感じた一日でした。

信じる者は救われる。

合掌
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魂の重さを量る

2018-12-16 01:35:58 | 日々の暮らし
「あなたの魂の重さ何グラムか知ってますか?」



古代エジプトでは

「人が死ぬと魂(バー

)が肉体から離れる」

と考えられていました。

キリスト教でも、

神が地上の人間にくだす

〃最後の審判〃

で大天使ミカエルが

「魂の重さ」

を量るといいます。

1901年アメリカ人医師
マクドゥーガル博士が死の前後の体重に変化があるのを発表し、

ニューヨークタイムズ紙が掲載したことで
話題になったといいます。

「魂は21グラム」

だそうです。

それは、魂が幽体離脱するからだそうです。

私も仕事場で倒れ

意識を失いました。

救急車が来るまで

上から自分を眺めていました。

これが死ぬということかと。

宙に浮いてる自分の

下半身はなく

長いズボンが宙にたなびいていました。


足がないから

靴がはけないのです。

その時こどもの天使達5人が笑い、はしゃぎ歌い踊りながら私の周りを回っていました。

私にはこどもの天使達がいるのだと感じ、生かされたお礼にと会社を辞め保育園とベビーシッター派遣会社を経営したのです。


すると家庭には多くのお年寄りが寂しく暮らしていることを知り、老人介護の仕事も始めたのです。

老人のデーサービスは
保育園や小学校に行ってもいいのではと思っています。

皆様も年の瀬にホコリという煩悩にまみれた魂を、温泉や音楽や
自然に触れて癒してください。

魂は永遠に生きるのですから。

21グラムの魂の重さを
増やす努力しましょう。
煩悩を減らし神様が喜ぶ事をすると増えると思います。

気づきになれば

合掌

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