生きる力になれば

ペンネーム良寛地蔵。70代のブログです。言葉で生きる力になればと綴って15年が過ぎました。

TOKIOの会見から

2018-05-03 13:19:30 | 日々の暮らし
記者会見から、メンバーの松岡さんの言葉に心動かされた。

山口さんがTOKIOに帰る場所があるなら戻りたい。
という甘い考えがどこから来たのか?

辞表もリーダーに出すのでなく、
育ててくれた親である
社長に出す勇気がないのか?

その考えを我々のメンバーが育てていたとしたら、

我々の責任だと述べていました。

そこで、思いだすのが

「お前が誰と一緒に

いるか、言ってみな。

お前がどんな人間か

言ってやる。」

(ドン・キホーテ)

類は友を呼ぶ。

それで自分達を責めたのでしょう。

人気アイドルなんだからリスクマネージメント
危機管理を話し合って
おけば良かったのに。

全ての信用を失わないですんだのにと。

自戒の言葉にしましょう。


風が強いですね。

外出にはお気をつけください。

合掌


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心の掃除しよう

2018-05-03 04:33:01 | 日々の暮らし
「掃除」とは

手に帚(ほうき)を

もってほこりを除く

と書きます。

「婦人」とは

帚をもった女の人と

書きます。


昔から、トイレの掃除をする女の子は良縁に恵まれるといいました。

それで、婦人という

言葉ができたのかもしれません。

しかし、そもそもは

お釈迦様の弟子に一人

の馬鹿がいました。

「周梨槃得(しゅりはんとく)」

という人です。


お経が覚えられないのです。

可哀想にと思ったお釈迦様が

彼に帚(ほうき)を持たせて、


「塵(ちり)を払い

垢(あか)を除かん」

といって庭を掃くこと

を命じました。

彼は朝から晩まで

そればかりしていました。

そして、彼は気づき

悟りを開いたのです。


掃除とは、

心に積もった


煩悩の塵を

払うことと。

そして、釈迦の10人

弟子の1人になったと

いいます。

それから、寺の心得に

掃除を一番にあげて

いるといいます。
 
長い廊下の拭き掃除

よく見かけますね。

ゴールデンウィークは

心の掃除もして、


煩悩の塵を


払いましょう。


私は欲の山積みに


なっていますので。



合掌





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金銀花

2018-05-03 03:07:40 | 日々の暮らし
冬に耐えて咲かせた花に

「金銀花(きんぎんか)」
があります。

またの名を忍冬(にんどう・すいかずら)

といいます。

雪のように真っ白な


花がだんだん黄色味を

おびてくるので、

金と銀の花が一緒に

咲いているように

見えるからです。


この花を見ると


辛いことも乗り越える


勇気が湧いてくると


いわれています。

素敵な名前ですね。

皆様にも


金銀の花が


咲き乱れますように。



合掌
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