激闘のシーズンとなった2016年。今年もヴァンフォーレとともに生活してきたのですが、個人的に多忙でなかなか思うように試合観戦に行けなかったシーズンでもありました。観戦に行った際に撮り貯めた写真の中から厳選して紹介しながら、今シーズンを自分なりに振り返ってみたいと思います。
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1月下旬に静岡県のJ-STEPにて行われた1次キャンプを見学したのが、自分の2016年のヴァンフォーレシーズンインでした。みんな少し緊張しつつも笑顔で練習メニューをこなしていたことが印象的でしたね。選手の中には(幻の)ジウトン選手や契約を結ぶ前の練習生ビリーセレスキー選手も参加していました。
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Jリーグ開幕戦は城福監督率いるFC東京と渋谷監督率いる大宮アルディージャの試合を見に行きました(ヴァンフォーレは神戸で試合だったため…)。
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他会場の試合結果が発表されたとき、ヴァンフォーレの勝利に味スタのスタンドがどよめいていたことが印象に残っています(笑)
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今シーズンのヴァンフォーレの初観戦は、ホーム山梨中銀スタジアムで行われた第4節の川崎フロンターレ戦でした。0対4で負けました…。
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毎年この桜たちが春の訪れを教えてくれます。
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大宮に遠征。
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山梨から離れた地でもサポーターは熱くチームに応援を届けます。
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ユニフォーム同じ色のヴァンフォーレ対FC東京の‘青赤ダービー’。みんな味方に見えてきますよね。
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城福監督がヴァンフォーレ退団後初めて敵チームとして小瀬にやってきました。感慨深いものがありましたが、現時点でのヴァンフォーレの最高のサッカーを城福監督に見せつけてほしいと思っていましたね。
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稲垣選手のゴールに盛り上がるスタンド。結局試合は1対1の引き分けでした。
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レアなグランパス君ジュニアが来てくれた名古屋グランパス戦。
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指揮を執る小倉監督。ヴァンフォーレにも在籍し、個人的にも好きな選手だったので頑張ってほしかったんですが…。あんなことになるとはこのとき全く想像もしていませんでした。
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立て続けの2点連取に湧き上がるゴール裏サポーター。
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しかし後半相手の猛攻を受けて2失点。2対2の引き分けに終わりました。
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アウェー味の素スタジアムで行われたFC東京戦。
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土屋選手が守り、田中選手が精力的にピッチを動き回ってチームのチャンスを作り出していたのですが、1点が遠く0対1の敗戦。なかなか勝ち点が積み上げられない厳しい時期に突入します。
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新しいデジカメに買い替え早く慣れるために練習場に行き写真を撮りまくりました。
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練習参加していたダヴィ選手。ダヴィ選手のこんな表情や津田選手の変わったトレーニング、盛田選手と河本選手の和気あいあい感など、練習を見にに行かないと味わえない楽しみがあります。
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赤い悪魔が小瀬に襲来した浦和レッズ戦。さすがの迫力がありました。
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ヴァンフォーレサポーターも負けてはいません。浦和の大応援に対抗して声を張り上げます。
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ドゥドゥ選手も躍動的に動きます。
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今シーズンの観戦を振り返ってみて一番印象的なのが吹田スタジアムに行ったことですね。欧州スタジアムの雰囲気を味わえると言われるこのスタジアムの、サッカー専用の素晴らしさを肌で体感することができました。
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黒木選手の後半アディショナルタイムに奪ったヘディングで土壇場で追いつき、勝ち点1を獲得したヴァンフォーレ。雨に濡れるサポーターも喜びを爆発させています。
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ベガルタ仙台戦は土屋選手の500試合出場達成のメモリアルな試合でした。
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指揮官佐久間監督。
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仙台の渡邉監督もヴァンフォーレOB。今シーズンは城福監督や渋谷監督、小倉監督や渡邉監督などヴァンフォーレに縁を持った指揮官がたくさんいましたね。
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ホーム最終戦、スタジアムに入ってきたバスに向かってサポーターたちが応援を行います。
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J1残留争い真っ只中。サポーターたちの想いは一つ。残留を成し遂げること。
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中銀スタジアムは今シーズン最高の盛り上がりをみせます。
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試合に負けて知らされるJ1残留の結果。
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必死に掴んだJ1の椅子を大切に、これからもクラブとして大きく成長していきたいですね。
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