写真写りと実物

写真ではボリュームもあり
食べ応えがあるように
見えたのに、実際に
店で注文したら、これなの？
と思う位、小さい物が出てきた。

写真では美人とか、
可愛いタイプに見えたけど
実際に会うと、これが同一人物？
サギだよと思う女が現れた。
男でも写真写りがいい
タイプは明らかに居る。

物件や建物の外観も
雑誌やＰＣで見た限りでは
広々としているように
思ったが・・・
そこに行くと、ちっぽけで
狭くてビックリした。

こういう事は、結構ある。
写真は、実物や実際よりも
かなり良く見える
アングルに収めてあるのだ。
人の目に留まるように
見栄えがいいように撮る。

それが写真だと
思っていれば、まず
間違いないだろう。
誇大広告と大差はない
気がするけれど・・・

実物大です、という
注釈が付いている。
大きさは、それと同じでも
写真写りと実際手にとって
眺めた感じでは、捉える
印象は違う方が多い。

通販やＴＶショッピングで
映っている品物と届いた物が
余りにも期待はずれで
返品した経験が
ある人も居るだろう。

実際に、自分の目で
直接確かめる。
これが１番間違いない。
出掛けるのが嫌いなタイプは
ネットやカタログで
注文するだろう。