とどちゃんの縁側でひとり言・・・。

日々の生活の中で見たこと感じたことを記録していきます。

猫さらい

2011-10-16 19:56:23 | 徒然なるままに・・・。
年甲斐も無く、アメーバピグなど始めた私ですが・・・。

いまだに不明な点と言うか、単に使いこなせてない部分が多く・・・。

こんな私とピグ友になって頂いてる皆様に迷惑掛け放題かもよ~。

あっ、もしよろしければ、そこのあなたもピグ友に・・・。

若い人ばかりの世界かと思ってましたが、40代やら30代も多くてございますよん。

お子さんと一緒の方もいらっしゃるのね・・・。

見かけた際には優しくしてやってくだせぇ・・・。

さてさて・・・。

昨日の夜の事ですが・・・。

夫の信長様の散歩に出かけると・・・。

またまた子猫の雄叫びが!!

反応する私を見て、「やばい、やばい」と夫・・・。

「要らないよ!」とも言ってましたなぁ。

どうも道路の向こうの山から聞こえる・・・。

目を凝らして向かいの歩道の上の山を見ると・・・。

いた!!

白い子猫が啼いてるではあ~りませんか!!

まるで誰かを呼んでるかの様に泣き叫んでおります。
ええ、決して私を呼んでるわけではありません!!

でも・・・。

とりあえず、向こう側に渡ってみる事にしました。

近づく私の気配を察してか、先ほどまで歩道のすぐ傍にいた子猫、山側にちょっと登ってしまいましたが、充分顔を見る事ができました。

子猫の前に行き。

「どうしたの?おいで」

と声も掛けるも・・・。

子猫無言・・・。

瞬きもせずじっと私を見るの図。

しいていうなら・・・。

「だだだだだだだ誰!?」って感じか。

何度か「おいで」と声を掛けるも、近づいて来るわけでもなく、じっと固まったまま。

見つめ合う事数分。

「猫さらい~!!」

と猛ダッシュで山に駆け上がって行きましたとさ。

失敬な。

猫さらいって・・・。

私は、自分から来ると言った子しか連れていきませんぜ。

無理無理捕獲したりしませんぜ。

今回の事の顛末を見てホッとしていたのは夫。

「俺はトラの時ですでに懲りたんだよ、絶対お姉ちゃんには言わないって決めたんだ、みんな連れて来ちゃうから」

だそうです。

でも、言っちゃうんですけどね。

夫も嫌いじゃないから。むしろ私より猫好きかも。

散歩から帰ってきて、ジャムに「良かったねぇ、ジャムぅぅ~。また子守りが増える所だったよぉ~」と珍しくデレデレな声を発していた夫・・・。
携帯の待ちうけを日替わりで我が家のにゃんずにしてる夫。

だからって調子に乗って次々拾って来ないでね!

と念を押される私・・・。

きっと、「俺が拾って来なくてもお姉ちゃんが拾ってくるから良いや~」とか思ってるんだろうなぁ・・・。

でも私、猫さらいじゃないかんね~!!
コメント
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