とどちゃんの縁側でひとり言・・・。

日々の生活の中で見たこと感じたことを記録していきます。

超ブルー・・・。

2006-07-30 21:52:44 | 徒然なるままに・・・。
ついさっつき、長々とブログを書いたのに・・・。
ひょんな事から消えてしまった・・・。
何だかやる気無くしました・・・。

おやすみ・・・。


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祖母の思い出

2006-07-28 19:38:09 | 家族
本日、相方は職場の飲み会で不在・・・。
こんな時は私は夕飯に決まってインスタントラーメンを作る。
自分だけだし、という理由もあるが、実はあることに挑戦しているのだ。
それは「祖母の味」
何でインスタントラーメン?と不思議に思う方もいるかと思いますが。
私は子供の頃から大のラーメン好き。
おやつに祖母にラーメンを作ってもらうことも少なくなかった・・・。
その祖母が作ってくれたラーメンの味がいまだに忘れられなくて自分で作ってみるのだけれど、たかがインスタントラーメンなのに全く祖母の味が出ない・・・。
にゅうめんもそうだ・・・。
そうめんを煮込んだものね。これも祖母の味が出ない・・・。
特別に具が入ってるわけでもなく、ラーメンにしてもにゅうめんにしても手が込んでいるわけでもないのに、あの味が出せない・・・。
祖母くらいの年齢にならないと無理なのか・・・?
ちなみに祖母のラーメンの味は・・・麺にスープの色が染みるほど煮込んであるのにのびてなく、味も濃くなく・・・。
これを自分でやると、麺はのびるし、味もしょっぱくなっちゃう・・・。
なんとも難しい・・・。
私は何せ祖父母が大好きでした。
物心ついた時から「父」という存在は無く、9歳の時に母は再婚するのですが、その後も波乱万丈で2ヶ月おきに父が暴れ、その度母と家を出たり・・・。
そんな私達の心のより所でした・・・。
今でも悔やんでも悔やみきれない事は、祖父母の面倒をみてあげられなかった事。
祖父が最初に脳梗塞になり、片麻痺で介護が必要となり、祖母が介護していたのですが、オーバーワークになり心不全・・・。
本日退院した義父と同じ病気だったのです。
祖母が亡くなり、相次いで祖父も亡くなり・・・。
今の私と同じくらいの年で両親を亡くした母のお葬式での泣きようは、後にも先にもあんな母を見ることは多分無いと思います。
当の私は、祖母が亡くなった時もすぐには泣けず、亡くなる直前に母達が声を掛けたのに反応して微笑んでいたので、その笑った顔が「死」を実感させなかったのか、家に帰ってきた祖母を見ても涙は出ませんでした・・・。
そして、時が過ぎた今頃思い出しては涙があふれるのは「墓参りに来い」と言ってるのでしょうか?
祖父が亡くなった時もすぐには泣けず、お葬式の時、長男の叔父さんが喪主挨拶の言葉を聞いて、ふと仕事をしているときの祖父の姿を思い出し、従妹と泣いた事を覚えています・・・。
ただ、小さい時から「おじいちゃんもおばあちゃんもいつか死ぬんだ」と思っていたことは事実で、何故か「帰ったらお花があがっていたらどうしよう」何て思っていた事も事実・・・。
いつか来るその日の為に3歳くらいのときから覚悟を決めていたのかもしれません。
もう少し私が大人だったら祖父母の介護もできたし、祖母に至っては、病院が違ってたらもっと生きていたかもしれないと悔やまれてなりません。
まあ、その頃と私がこの仕事をするようになった頃とは治療方法も異なっていたのかもしれませんが・・・。
でも、そんな後の話でもないですからね。
せめて、祖父母が病気になるのがもう少し遅かったら・・・。
と悔やんだところでどうしようもないのですが、一人で切なくなっています・・・。
せめて夢に出てきてお話が出来ればいいのですが、出てきたときって自分では不思議に思ってないので、何だか屁でも無い話しで終っちゃうような気がします・・・。
幽霊でもいいんですけどね・・・。
会いたい人には会えないものですね・・・。
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ついに退院!!

2006-07-27 23:37:45 | 家族
ついに明日義父が
退院しま~す
長かったのぉ~
みんな良く頑張った
明日からは家に真直ぐ帰って来て良いのね?
とにかく、今後も気を付けて長生きして欲しいものです・・・。
あ~良かった良かった

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あっと言う間ですなぁ・・・。

2006-07-24 23:52:10 | 職場
本日は一日でした・・・。
被害に遭われてる方・・・本当にご苦労様です・・・。
この様な災害が起きるたび、人間はここまで進歩したけれど、根本的な事は原始時代となんら変わっていないんだなという事に気付きますね。
そして、自然の偉大さ、怖さに改めて気付きます・・・。
それにしても・・・
この雨の中・・・。
本日の患者数100人超え・・・。
うち、個人医院なんですよ・・・。
狭い待合室・・・あっと言う間に「満員御礼」です。
相撲の様に垂れ幕下げたくなります・・・。
患者さんが座るところが無いのだ
午後も座る間も無く・・・。
月曜日から本当に足が棒になるところでした・・・。
患者さんが多いのは信頼の証ですので、できる限り力になりたいと思っております。
だから・・・院長もう少しスタッフ増やしませんか?
あっ、やっぱいいです・・・。
私が一番大変になりそうなので・・・。
このままでがんばります・・・。
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グチります。

2006-07-23 13:51:57 | 家族
義父が入院して早1ヶ月・・・。
それぞれがそれぞれに疲れてきた今日この頃です・・・。
以下1ヶ月の私の日常は・・・。
朝6:00に起床
弁当を作り、朝食を摂り、ゴミ出しなどしながら
7:30位に出勤
18:00位まで仕事をして、まっすぐ義父が入院している病院へ・・・。
何だかんだで、義母を乗せて病院を出るのが19:00くらい・・・場合によっては面会などが来ると20:00くらいになる時もあります。
義母を家まで送り、自宅へ帰るのが19:30くらいかな?
20:00過ぎる事もあるけど・・・。
この時、相方が帰っていればすぐ夕飯の用意ですが、居ない時はワンコの散歩・・・。30分ほど歩いてきます・・・。
そんなこんなで夕飯の用意が21:00くらいになりますね。
相方は帰りが遅いので、電話で大体の帰宅の予想を確認して用意しております。
その日のうちに帰ってくればいいのですが、午前様になる時もありますので、夕飯が0:00をすぎることもザラです。
その後入浴、残った明日の用意等をしますので、就寝は平均1:00過ぎますね・・・。
こんな感じなので・・・自分のやりたい事もみっちりできません・・・。
何かしようと思っても、何だか横になって休むのが先になってしまって、疲れているのかうっかり寝過ごしたりして、ますます何もする時間が無くなって・・・。
泣きたくなってきます・・・。
おまけに、今日の様な日曜日ですら「畑に連れてって」「ジャガイモ掘り手伝って」
さすがに相方に行ってもらいました・・・。
相方も毎日帰りが遅いうえに、休日は実家の手伝いでストレスたまりまくりなのですが、でも実家ですからね・・・。
私が家の掃除にかこつけて一緒に行かないのも面白くなさそうなのですが、これもこれで全く自分の家の事すらできなくなってしまうのもいかがなものかと思いますし・・・。
おまけに、やってもやっても「嫁の務め」と当然の様に思われるこの切なさ・・・。
一緒に住んでるならともかく、家が別なら家の事だってやらなきゃ「何もしない嫁」とみんなから思われるんだし・・・八方ふさがりです・・・。
挙句のはてに・・・「ちょっと息抜きしてきた」と健康センターに日中行ってきた話しをされ・・・。
こちらは全く息抜きできませんけど・・・。
いけない事とは判っていても、相方の一言一言が妙に引っかかって頭に来ます・・・。
相方だって大変なのに・・・。
別に意地悪な義母でもありませんし、何をされてもいませんけど、「迎えにきてもらうのが当然」と思っているのか・・・。最近はちゃんと待ってるのよね・・・。
どんなに遅くなろうとも・・・。
居なきゃ居ないで「あ、帰ったんだ」ですんで私も家に帰れるのに・・・。
おまけに、親戚が「今度夏休みに行くから会津を案内して」って・・・。
私達の休みは貴方達の為にあるわけじゃありませんから
大体、福島に住んでるから全部判ると思ったら大間違い
面積どれだけ広いと思ってるのよ・・・。
福島県民だって県内歩くのに地図が欲しいのに・・・。
安請け合いしないで欲しいもんだわ
しかも・・・会った事もない親戚なんて
何て・・・こんな事言ってたらきりがないんですけどね・・・。
「王様の耳はロバの耳」みたいに吐き出したかっただけです・・・。

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寝ぼけネコ・・・。

2006-07-21 22:22:27 | 家族
昨夜、私も相方も爆睡していたときの事だ・・・。
「カリカリカリカリ・・・・・・」
と延々と続く物音で目が覚めた・・・。
一瞬何が起こっているのか判らず、耳を澄ましているとズ~ッと
「カリカリカリカリ・・・・・・」
と止まる事無く音がする・・・。
さすがの相方も「何」と不安な様子で話しかけてくる・・・。
「トラじゃない?」と答え「トラ」と呼んでみても・・・。
「カリカリカリカリ・・・・・・」
いつもは私達を起こす為に爪を研ぐ所があるのだが、いつも名前を呼ぶとすぐに止めるのに・・・。
暗闇の中で「カリカリカリカリ・・・・・・」
たまらず電気を点けると・・・。
とりつかれた様に、最近お気に入りの寝床である美術図鑑の上で
「カリカリカリカリ・・・・・・」と爪を研いでいる・・・。
「トラ」と呼んでも止める事なく「カリカリカリカリ」
こちらも寝起きでイマイチ「ピン」とこなくて、二人でしばらく「カリカリ」しているトラを眺めていました・・・。
ハッとしてどかせようと触っても「カリカリカリカリ」
仕方が無いので抱っこしてそこから降ろすと、やっと我に返ったのかバツが悪そうに「あっ、私は出かけます」と階下に降りていきました・・・。
家のトラさんは結構寝ぼけます・・・。
以前も、布団で一緒に寝ていたら、いきなり走り出し押入れの襖に思いっきりぶつかったり・・・。
相方の膝の上では爆睡するらしく、「ハッ」と起きると相方の手を思い切り噛んで膝から飛び降りたり・・・。
朝が弱いトラなのでした~・・・。
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福島じゃぁありませんから~!!

2006-07-18 22:42:53 | 地元ネタ
今回始まってるドラマの中で「花嫁は厄年」
これ、一応、主演の篠原涼子の元カレ?の実家が「福島」の設定なのですが・・・。
正直・・・どうなのよ
1回目で福島駅に着いて、阿武急に乗り換え着いた駅が「ももやま」?
まあ、その元カレの苗字が「安土」家ですから、ウケ狙いなんでしょうけど、ちなみに本当の駅名は「瀬ノ上」です・・・。
おまけに、よく映る「桃畑」これ、山梨なんですよね・・・。
福島市民も一応は福島のPRになるかな・・・何て淡い期待を抱いていた人も少なからずいるのではないかと思うのですが・・・。
あれじゃイメージダウンじゃないですか
訛りもありえない訛り具合だし・・・。福島の訛りはああいう訛りじゃないんですよね・・・。
東北だと全部いっしょだと思いやがって
桃農家も全部あんな感じだと思われたら、それでなくても嫁の来てが無いのに、益々来なくなっちゃうじゃない
多分・・・ドラマの内容的に福島はさほど重要なキーポイントでもないんだろうけどさ・・・。
それにしても・・・田舎なんてドラマの撮影ぐらいで大盛り上がり・・・市制だよりにも載ってたくらいなのに・・・。
切ない話しですよ・・・。
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ああ・・・職業病・・・。

2006-07-16 22:29:55 | 徒然なるままに・・・。
最近、仕事帰りも直で病院。
休日も相方の実家の手伝いと忙しい私達であります・・・。
明けても暮れても病院にいると、ついつい仕事とごっちゃになってしまう時がありますね・・・。
義父に病気の事を聞かれると、つい仕事モードに入ってしまい偉そうになってないか心配です・・・。
そして・・・廊下を歩けば目に付く病室のコールランプ・・・。
点いてるのを見ると、うっかり消して病室に入ってしまいたくなるのよね・・・。
家の電話にもうっかり「○○医院でございます」や「どうしました?」と出そうになるし・・・。
「どうしました?」は実際昔やりました・・・。
そう言えば・・・昔、病院勤めをしていたときに、ナースコールと内線電話が同時に鳴ってどちらに出ようか迷っている時に友人がナースコールに出たので、私は内線に出たのですが・・・この時も「どうなさいました?」と言ってしまいました・・・。
相手は笑いながら「どうもしないんですけど・・・」と切り返してくれたのですが何とも笑ってしまってお互い話になりませんでした・・・。
まあ・・・色々あるわなぁ・・・。
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会いに来たおばあちゃん・・・。

2006-07-15 22:57:14 | 職場
先週の金曜日の出来事だ・・・。
仕事をしていると、どうもレーザーの部屋からこちらを伺っているお婆さんの気配がした・・・。
病院という職場ですし、色んな人が出入りするのでこんな事はよくあるのだが、今回はどうも誰かを探しているようだ・・・。
私も仕事が色々あったのであまり構わずに、どうせそのうち居なくなるだろうと思いあまり気にもしなかった。
ただ、パートのナースが「体がだるくてだるくて・・・年ですかねぇ・・・」何て話しかけてきたりしていた。まあ、彼女はいつもだるいので「いつものことか?」と聞き流していたのだが、本当にだるそうだった・・・。
午前中の勤務も終わり、お昼の休憩で昼食を摂っていると、事務の女の子が「これ、昨日会いにいったお婆ちゃんです」と携帯で撮った写真を見せてくれた。
見た瞬間に「あっ、亡くなるな」とすぐに判った・・・。
何故なら、そのお婆ちゃんこそ午前中から検査の辺りをウロウロしていたお婆ちゃんだったのだ。
お婆ちゃんは90代で、長年リウマチを患い、最後は寝たきりになっていた。
彼女のお母様は早くに母を亡くしていたこともあって、そのお婆ちゃんは夫の母になるのだが、本当のお母さんの様に思っていたようで、それだけに彼女達の思い入れも強かったようだ・・・。
休憩も終わり、午後の診察を開始して、4時すぎくらいだっただろうか・・・。
彼女から「お婆ちゃん亡くなったんです・・・。急に休みを取る事になるかもしれません」と報告を受けた・・・。
翌日土曜日、彼女は当然お休みになった、そんな彼女が不在の場所でパートのナースが私にこんな事を聞いてきた・・・。
「何かいませんよね?」
思わず「ん?何が?」としらばっくれた私・・・。
続けて彼女が言うには・・・。
「昨日の午後、診察室に入ってた時何か話し声が聞こえたので振り返ったんです。そうしたら、カーテンの隙間から骨と皮だけの様な、痩せたおばあさんが居たような気がしたんですけど・・・。事務の子のお婆ちゃんの写真を見た後だったし、気のせいかなと思ったんですけど、目が合って・・・それから益々体がだるくて、今日も車の運転もしたくなくて、旦那に送ってもらったんです」
彼女は以前も亡くなる前にさまよっていた患者さんを目撃したりしていて、最近そんな力もついてきたのである・・・。
そんな話しをしているうちに彼女にすがっていたお婆ちゃんが私の所にやってきた・・・。
私は「そうね、実は昨日午前中から来てたのよ」何て話をしながら「今私の方に来たから話して聞かせるから大丈夫だよ」と話しお婆ちゃんと話をしてみた・・・。
もう、あなたは亡くなっていること、それが証拠に、身体も痛みから解放されていること、孫さんや子供さんの事も心配なのは判るけど、死んでしまった今は何も出来ないという事。ご家族の事は心配いらないし、第一心配したところでどうにも手は出せないのだから後は静かに見守って、何より次に生まれる準備をしたほうがいいという事。痛みからも解放されたのだから、ちょっとゆっくり休んで次はそんな痛みに苦しむ事のない人生を送れる様に、この世には何の心配も要らない、みんないい大人なのだから・・・。とトクトクと話をしてるうちに無事帰っていきました。
すると、彼女の体のだるさも消え、ご主人も驚いたそうです・・・。
皆さんも、もし霊にあってしまっても自分がしっかりしていればキチンとお話すれば大抵は納得して帰るべきところへ帰ってくれます・・・。
まあ、中にはしょうもないのもいますけどね。
だから怖くなんてないんですよ。
もし、会った時は何が言いたいのか、どうして残ってしまったのか聞いてあげて下さい。
例え恨みつみがある霊でも、教え諭せば大体は成仏します。
こういう力がある人は助けてあげて下さいね。
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時間がない!

2006-07-11 23:41:43 | 徒然なるままに・・・。
今日は時間がないので、明日の予告を!!
明日は先週職場で起こった不思議な出来事を紹介します・・・。
では、また明日!!

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