We Bought a Zoo 2011年 アメリカ作品
監督 キャメロン・クロウ
出演 マット・デイモン スカーレットヨハンソン トーマス・ヘイデン・チャーチ コリン・フォード マギー・エリザベス・ジョーンズ
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
新聞社に勤めるコラムニストのベンジャミンは、いろんな冒険に同行し取材をしてきていた。
そして、ある企画を提案するも却下されそのまま新聞社を辞めてしまう。
そんな時、息子のディランも学校で問題をおこし停学処分になってしまった。ベンジャミンは、教師に見せられた絵で彼もあることが心に影響していると確信する。
それは、半年前に亡くなった妻キャサリンの事だった。
そこで、思い切って想い出の詰まった家を出る事を決意し、移転先は、娘ロージーと探し当てた郊外にある閉鎖している動物園付きの家に。
動物園の飼育係をしているケリーは半信半疑で彼に理由を聞いてみたが、その時は、はっきりした返事が出来なかった。
だが、真剣に動物園の再開に取りかかり始めるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
プライベートでも4人の娘のパパのマット。(その為に来年から1年休業するのだとか)
役で見たのは始めてだったかな。
これは実話を元にしているので、何かの時にふと実際の家族の特集をTVで見て、映画にね~とは思っていたのだ。
このベンジャミンさん、
もともと冒険家というかチャレンジ精神旺盛の人物だったんだよね。そうでなければ、こんな無謀なチャレンジはできなかったと思うのだ。
そして、奥さんもそれを分かっていた。
いや~あれは素晴らしいと思ったよ。奥さんって本当にいい人で気が利く人だったんだなあ~って。
だから、家族が失った悲しみから、なかなか立ち直れないのも納得だった。
それでは、主人公ベンジャミンを演じた、パパ、マットはと言いますと。
容姿にむン?とは思ったが、すっごく良いパパさんを演じていた。飼育員の人達もいい人ばかりで、なんかすっごくほんわかした。
借金を抱えてるのに、そんな素振りも見せずにがんばってる姿がけなげで~。普通、愚痴がでるのは当たり前なのにね。
いや~それにしてもヨハンソンは素晴らしいわ。
なんの役を演じても魅力的なんだもの。大人しそうな女性から今回のような男勝りの女性まで、本当凄いわ~。
そして、あの声はやっぱ色ぽいなあ。
子役ちゃんも可愛かった~。
家族ものには小さな娘は欠かせないね。おしゃまさんがふと見せる子供らしさがいいいんだよ。
そして、特にこの兄ちゃん妹関係がね。(^_^)v
動物園って独特の臭いがあったろうによく耐えられるなあ~と思ってしまった。飼育の人はともかく、素人があの環境にって凄すぎ。
今でも大反響なのかな?あの動物園。
自分は、動物は苦手だけど、動物園は嫌いじゃないのだ。
なんでか?見るだけだから~。(触れられない)
さあ、いよいよ公開の映画「ジェイソン・ボーン」
この連休のどこかでぜ~たい見に行くぞ!!
待ってろ、ボーン!!
そして、8日はマットのお誕生日。
おめでとう!!同い年だ~!!