「MACGYVER／マクガイバー シーズン1-第8話」

原題「MacGyver」　2016年に放送された作品

第8話「コークスクリュー」Season1 Episode8「Corkscrew（直訳＝コルク栓抜き）」（2016.11.11放送）

監督　ジャニス・クック
脚本　リンジー・アレン

出演　
ルーカス・ティル（アンガス・マクガイバー　秘密組織フェニックス財団のエージェント）
ジョージ・イーズ（ジャック・ダルトン　秘密組織フェニックス財団のエージェント）　
トリスティン・メイズ（ライリー・デイヴィス　秘密組織フェニックス財団の分析官）
サンドリーヌ・ホルト（パトリシア・ソーントン　秘密組織フェニックス財団本部長）
ジャスティン・ハイアーズ（ウィルト・ボーザー　マクガイバーの幼なじみでルームメイト）

勝手なあらすじ（自分の解釈の上でのストーリー）
新しい彼女と密室の脱出ゲームデートをしているマクガイバー。
その頃、自宅ではボーダーが２人の仲が親密になるような演出を用意していた。だが、帰って来たのはマクガイバーだけ。急な仕事の呼び出しがあったからだというが。
彼がフェニックス財団へ行くと、本部長から謎の殺し屋「容疑者218」が誰かを狙って国内に潜入したというのだ。
そのターゲットの情報の受け渡しがあるとされる画廊へ潜入したマクガイバー達。情報提供者と殺し屋が接触したのは分かったが、後一歩の所で殺し屋を逃がしてしまった。
しかし、ターゲットは分かった。マクガイバーだった。依頼主は、あのニッキに間違いない。
本部長は、マクガイバーの身を案じ財団の一室に閉じ込めてしまうのだった。

勝手な感想（自分の思い込み多々）　
出た～！！オリジナルでは永年の天敵とされる、殺し屋、マードック～！！
今後もなんだかんだ関わるであろうから、これからが楽しみ。
今回の結末はそれを案じさせてはいないけど。オリジナルでは何度も死んだと思ってこれで終わりか～みたいだったけど、何度も生き返って（死んではいなかっただけの事）きたからさ。

そして、いまだに続く、ニッキ、裏切り問題。まあ、そろそろ終盤に入ってきたかな。
そこまで姿を現しておきながら～鍵のヒントはないのね。
引っ張るなあ。

それでは、命を狙われたマクガイバーはと言いますと
。閉じ込められても出てきちゃう彼が素晴らしい。
それよりも、あのブルースーツ姿に惚れ惚れだった。いいわ～かっこいいわ～似合うわ～。
ボーダーに秘密がバレちゃった時の悲しそうな彼。
ボーダーは嘘つかれたと怒っていたけど、マックの気持ちがすっごくわかるんだよなあ。大切にしたかったんだよね、ボーダーを。
本当のというのは語弊かもしれないけど、真のマックを知ってる親友のボーダーを。
心のよりどころというかだったんだろうなあ。

ジャックとはまた違う友情なだよね。分かるわ～なんとなく。

そのジャックの言い分も分かる。
危機から守るのは任せろ。だけど、狙われているのとは違う。

みんなマックを守ろうと必死なんだよね。

ボーダーは、今後どうなるのかな？　マックとの関係は良くなりつつありそうだけどね。