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原題「MacGyver」 2016年に放送された作品
第7話「オープナー」Season1 Episode7「Can Opener(直訳=缶切り)」(2016.11.4放送)
監督 オマール・マダ
脚本 ショーン・へネン
出演
ルーカス・ティル(アンガス・マクガイバー 秘密組織フェニックス財団のエージェント)
ジョージ・イーズ(ジャック・ダルトン 秘密組織フェニックス財団のエージェント)
トリスティン・メイズ(ライリー・デイヴィス 秘密組織フェニックス財団の分析官)
サンドリーヌ・ホルト(パトリシア・ソーントン 秘密組織フェニックス財団本部長)
ジャスティン・ハイアーズ(ウィルト・ボーザー マクガイバーの幼なじみでルームメイト)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
セルビア、ベオグリート。
マクガイバーはジャックと共にある男を捕まえようとコンテナ置き場を走り回っていた。やがて思いついた彼は男を炎で囲み無傷で捕まえる事が出来た。
財団に戻ると本部長からある人物を刑務所から脱獄させる任務に就くよう命じられる。
ある人物とはメリダ麻薬組織の大ボス、ホアキン・エル・ノチェ・サンコーラ。彼を逃がし組織の拠点へと行かせ暴れまくる組織のリーダー達と共に一気に壊滅させようとする作戦だ。
偽りの犯罪歴を作りマクガイバーは囚人として刑務所へ入って行く。ジャックは警備員として彼の側にいるが、まずはエル・ノチェに信用されることが重要だった。
そこで、マクガイバーはライリーの集めてくれた情報をもとに彼の気を引くような事を始めるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今回はちょっとハラハラドキドキした。
基本、良い奴のマックが犯罪者を偽るなんて。どうしても行動に人柄が出ちゃうんだよねえ。
ジャックじゃあ~脱獄は無理だしね。
なんか久々に理科の実験風景に出会った感じだった。
懐かしい~電解質。
こんな所で役に立つとは。もっと学生の時にしっかり勉強しておけばよかったよ~。
それでは、囚人服もお似合いだった、マクガイバーはと言いますと。
あんな大きな囚人相手によく挑んだよね。だけど、ちゃんとマックなりに応戦してた。格好いい!
腕っ節は強くないけど、腕は立つんだよなあ。
洗濯室での応戦も彼なりだったしね。
そして、ラストの危ないシーン。
意識が混沌としてるのに応戦出来るとは、マック凄すぎ。
そうそう、
オリジナルでも脱獄させる作戦があったっけ。その時もやっぱりマックの人柄が出てたなあ。
忘れそうでしたが、毎回マックはクリップを持って形を作っていましたが、あれってコレクションとして欲しいと思うのは自分だけ?
毎回すっごく上手に作ってるんだよね。
器用だなあ。
前回はマックで今回はライリーの過去が少し見え隠れした。
ライリーも基本良い子だから、マックにきちんとアドバイスしてくれたんだよね。
それにしても本部長の作戦ってきっついよなあ。
エージェントとして訓練されてるとはいえ、今回は本当にマックが気の毒だったよ。(^◇^;)