「レインメーカー」

The Rainmaker　（レインメーカー）　1997年　アメリカ作品

監督　フランシス・F・コッポラ
出演　マット・デイモン　ダニー・デビート　ミッキー・ローク　クレア・デインズ

勝手なあらすじ（自分の解釈の上でのストーリー）
法学生ルーディは、町で悪徳弁護士と噂される事務所に就職する。司法試験にも受かり、はれて弁護士としての仕事が出来るようになるが、なかなかお客が着かない。事務所の先輩弁護士につれられ、病院で無理矢理お客を獲得するルーディ。そして、学生の時に出会ったお婆ちゃんと、保険会社からなかなか支払ってもらえない病気の青年の弁護を担当する事になる。

勝手な感想（自分の思い込み多々）
知的なマット全開の映画。　主人公のルーディが彼の役。

ところで・・・。
弁護士ってこんな事しないと仕事がもらえないの？とビックリした。(笑)
日本と制度が違うっていうか、山ほど弁護士が居るって事なんだろうけど。

しかし、
ベテラン弁護士との対決は見ものだった。
みんなそうやって自分の依頼主にいいほうへいいほうへ導くのかと。

ただちょっと引っ掛ったのが、ルーディが犯罪（だよなあ）を犯しても罰せられない事。
え～？いいのかあ～と突っ込みたくなった。（苦笑）

そして、ラストは・・・。

懐かしき面々が見れたのも久しぶりで良かった。
ダニー・デイビットはあいも変わらずの役柄だったし、
嫌いなミッキー・ロークは嫌いなままだった。（なんのこっちゃ！）

何本もみてくると、だんだん彼の出演する映画のパターンが・・・。