原題「Beauty and the Beast」 Season1 アメリカにて2013年に放送された作品。
第17話「本当のパートナー」 (原題「Partners in Crime(直訳=犯罪の共犯者)」
(Season 1 Episode 17 2013年3月28日放送)
監督 リック・ローゼンタール 脚本 エミリー・シルヴァー
出演
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー N.Y市警殺人課刑事)
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー 超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課刑事)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
マックス・ブラウン(エヴァン・マークス N.Y市警検視官)
ブライアン・ホワイト(ジョー・ビショップ N.Y市警殺人課警部)
センディル・ラママーシー(ゲイブ・ローウェン 地方検事補)
キャサリンは、9年前に母親を目の前で殺され、彼女自身は、ヴィンセントに助けられた。
ヴィンセントは、特殊部隊の実験に参加し最強の兵士となったが、問題が発生し、全員の殺害命令が下された。だが、ひとり生き延び、その組織は今も彼を追っている。
キャサリンとヴィンセントは再会。
運命を感じた2人は、互いを愛おしく想い、互いに助け合う。
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
テスはヴィンセントを撃ち、その場を逃げ出した。
キャサリンは、彼のケガを心配しながらも後を追う。追いついたのは、ヴィンセントだった。そこへ、駆けつけたJ・Tが鎮静剤を撃ち、眠り込むテス。
その間、J・Tはニセの死体のDNAをヴィンセントの物とすり替える為にエヴァンに会いに行く。
キャサリンは、彼女が味方に付いてくれるよう説得する材料を集めに行く。
目覚めたテスはヴィンセントへの警戒心を解かない。
ヴィンセントは、自由にする代わりに、キャサリンに会ったら彼女の話をちゃんと聞いて欲しいと頼み、解放するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
撃たれてめっちゃ心配したのに、あっさり回復するヴィンセント。
「戻りは早い。」
って早すぎなんですけども~。(°°;)
凄いDNAだなあ。
力ずくで説得しない、ヴィンセント。そこが彼の優しくていいところ。
脅したところで彼女が受け入れてくれる訳ではないからね。相手を尊重するのがいい。
そして、
「キャサリンが壊れてしまう。」
彼が一番心配してるのは、やっぱ彼女の事なんだよね。だから、側にいてくれた。
J・Tと逃げるのは簡単だから。
もう、逃げ出さないからと、キャサリンにも宣言したからかな。
それにしても、あの検事補の送った2人は何者?
牛追い棒って、「メンタリスト」にも登場しましたが、簡単に手に入るものなの?
スタンガンよりも威力が凄いのかな?
しかし、野獣とはいえ、それってどうよう?
必死に説得するキャサリンにどうしても、納得出来ないテス。
涙目で必死に訴えるキャサリンを見ていたら、信じてやれよ~親友だろう~と言いたくて仕方なかった。
やっぱ女は冷たい生き物か~と思ったら・・・。
いや~良かった。本当、嬉しかった。
そして、
復活!ガールズトーク。それでこそテス姉さんですよ。(^_^)v
しかし、問題はもう一つ。
ガストンも仲間になってくれるかな?ガストンだもんなあ~無理だろうなあ~。
もとい、エヴァンです。(^◇^;)