Tango&Cash 1990年 アメリカ作品
監督 アンドレア・コチャロスキー
出演 シルヴェスター・スターローン カート・ラッセル テリー・ハーチャー ジャック・バランス
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ロス市警の敏腕刑事、タンゴとキャッシュ。管轄は互いに違えども噂は耳にしていた。スーツに身を包みいつも紳士的な振る舞いで犯人を逮捕するタンゴに対し、暴走気味だが犯人を必ず追い詰めるキャッシュ。この二人が偶然にも麻薬の取引現場で顔をあわせた。すると、そこには潜入捜査官の死体が。二人は、FBIに犯人扱いされ逮捕されてしまう。裁判の結果有罪となった二人。刑務所に入れられるがなんだか様子が変な感じで・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
昔、TV放映を見た記憶が。今回も同じように録画ビデオで改めて観賞。あれ?こんな場面あったかな?という感じだったが。
またもや、苦手なスターローンが共演者。スーツ姿のタンゴの方だが、なんだかしっくりしない。似合わないというか。(^_^;)知的に見えないのだ。無理してる感じ。
さて、カートの方だが、
野性的な感じの典型的な暴走するタイプの刑事、キャッシュ。
上手い!かっこいい!いいようそのノリの良さ。
彼が対照的な刑事を好演しているのでスターローンの演技不足をカバーしているようだ。
だが、なんとなくスウェイジに似てる感じが・・・。と思ったらどうも最初のキャスティングは彼だったらしい。
あ~だからキャラ的に女性とのさり気無い絡みが。(笑)
ラッセルのキャラに女性が絡むのは珍しいし、肉体を見せるような演出も実は少ない。なのにどうしてなんだろうとは思っていたのだ。
だって、スターローンとともにシャワーシーンがあり、お尻を拝ませてもらっているから。
物語上ベタなのだが、面白かった。
いいなあ、こんなノリのカート。(笑)
さて。
タンゴ&キャッシュを"ダンディ&ダーティ"と評していたのをネットのどこかで見かけた気がするのですが。
本編見てて、どっちかいうと"剛&柔"な印象が日に日に強くなる今日この頃。ちなみに、剛=タンゴ、柔=キャッシュです。物腰等から見たら、タンゴのほうが柔だと思うんですけど、何故だろう^^;☆
キャッシュ、瞳が無邪気、茶目っ気たっぷりでたまりません♪
わ~い!!お待ちしてました!!
良かった~コメントの仕方が分って下さって。
嬉しいです♪
>剛=タンゴ、柔=キャッシュです。
これ、上手い表現だと思いました!
mayaさんの言うとおり、役柄的には逆なのですが、役者的には上記の感じですよね。
カートがふと見せる女装の太ももの太い事!
顔ウンヌンより思わず足に目が行ってしまいました!
これに懲りずにまた遊びに来て下さいね。
こちらでもあちらでもお待ちしてます♪
我がママを聞いて頂いて本当に有難うございました。m(__)m