原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2011年に放送された作品
第11話「クリスマスの逃亡劇」(シーズン9第11話)
Season9 Episode11「Newborn King(直訳=産まれたばかりの王)」(2011.12.13放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
クリスマスイブ。
満室のホテルの受付で男が必死に宿泊交渉をしている。金に糸目を付けないと告げると、最高級のスウィートルームを手配してくれた。何かに怯えている様子の男。
誰かに連絡を入れた直後に、何者かに射殺されるのだった。
ホテルで殺人事件が起った。
現場に駆けつけると、そこへ、女性からの電話がかかってくる。ギブスが対応するが、彼女は、本当のNCIS職員なら、自分を見つけられるいはずだとし、詳しい名前も言わず電話を切ってしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ディノッゾパパにイライラしたのも束の間。今度は、パーマー君の義理父にイライラ。
なんなの~あの人。
クリスマスイブでも仕事するのか~とバカにしていた。
あなたが、そんな嫌味を言えるのは、こうやってがんばてる人達がいるんだからと、言いたくなったよ。
まったく、何様だと思ってんだ~!!
同じ、遺体を扱う仕事でも、あなたは、送り出すだけ、ダッキーやパーマー君は、口がきけないその人達からいろんなメッセージを聞き出す仕事。
基本が違うんだよ。
あ~ムカつく~。
嫌味タラタラなのに、パーマー君は良い奴で、優しい事をいってくれましたよ、とダッキーに報告。
そんな受け取り方普通しないよ~。(>_<)
けなげだー。
だけども、
ちょとあの時はかっこよかったよ。
「自分はバカにしてもらってもいいけども、みんなはバカにしないで!」
言うときは言えるじゃん!!
やっぱ君もNCISの一員だ~てね。(^_^)v
さて、事件の方だが。
あ~いう時はやっぱり頼りになるジヴァ。むっちゃ格好良かったよ。
やっぱり、大人数を相手に1人で戦う時は、先手必勝なんだと分かった。彼女でなければ出来ない事だけど。
それと、ギブス。
以外と、上手いのね、妊婦さん対応。
その妊婦の前に海兵の彼女。「傷を負ったより痛いよ~」ごもっともです。
ラスト、寂しそうなディノッゾ。
ギブスは、やっぱ優しいね。