X-Men: Days of Future Past 2014年 アメリカ作品
監督 ブライアン・シンガー
出演 ジェームズ・マカヴォイ マイケル・ファスベンダー ニコラス・ホルト ヒュー・ジャックマン パトリック・スチュアート イアン・マッケラン ルーカス・ティル
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
2023年。
X-Menは人類が作りだしたロボット「センチネル」により追い詰められていた。いまや、人類の存在さえも危ぶまれているこの時代。
マグニートとプロフェッサーXは、センチネルが誕生したであろう時代にキティ・プライドの能力を使いウルヴァリンを送り込む事にした。
現在の記憶をそのままにして。
そして、若き日のプロフェッサーXを説得し阻止してもらうのだ。
1973年に送り込まれたウルヴァリン事ローガンは、すぐさま若き日のプロフェッサーX事、チャールズに会いに行く。
だが、彼は能力を押さえるクスリを飲み、歩くことを選び、酒に溺れる毎日を送っていたのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
「ファースト・ジェネレーション」からいきなり未来の話しになり過去へと戻る今回の物語。
時系列を把握するのに、大変で、誰の未来の姿で過去の姿でと把握していないととんと混乱する。
特に、ウルヴァリンは歳を取らない設定だからもう、ごちゃまぜ。
服装で区別するしかなかったんだけど。
そんな中で、やっぱり格好良かったのはマカヴォイ!公開当時映画館まで行った回があったというものです。
それでは、今週の視点とずれてますが、まずは、好きな俳優マカヴォイから。
言わずとしれたプロフェッサーX事チャールズの若き日の姿。
いきなり歩いて登場にはビックリ!そして、そのやさくれ姿が新鮮でかっこよく、きゃ~って感じだった。
いつも沈着冷静なチャールズも、やっぱりそういう時もあったんだ~と妙に安心して、妙に納得だったのだ。
だから、今ではあんなに落ち着いているんだな~なんて。
彼にも若気の至りがあったんだな~ってね。(^◇^;)
それでは、
今週の注目株、ルーカス君はと言いますと。
前回、ハボックで登場し(というか、個人的な印象は体からビーム出す青年なんですけども)
今回はどこで?と気にもとめてない時だったので、感想日記にも何も書いておらず、画像検索と動画検索して見て思いだす程度。(ごめんなさい)
あ!そうだ、キャンプ地にいたんだった~。
むっちゃ短髪で格好良かったのに~って、出番ここだけだったよね?
見なおさないとだめ?(^◇^;)
それでも、なんとなく作品的には面白かったこの映画。
ウルヴァリンが少しずつだけど歳をとっているというのも良い感じでした。(で、今公開の作品になるのかな?)
そうそう、マッケランのマグニートはいっつもいい味だしてんだよね~。
若き日はどうしても苦手だけど。
明日は、このシリーズの最終章と言われている昨年公開された作品を紹介します。
こっちは、もうちょっと覚えてるからね。(^_-)