マニアの戯言

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「GSG-9 対テロ特殊部隊」 シーズン2 第2話

2012-02-01 09:25:57 | ドイツ映画&ドラマ

原題「GSG 9 - Die Elite Einheit
ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2008年にドイツで放送された作品。


2話「疑惑の芽」(Folge15)Ratten(直訳=ネズミ)」 

Season 2 Episode 2 2008221日放送)




出演 

マルク・ベンヤミン・プーフゲーブハルト(ゲープ)・シュルラウ 「チーム50」リーダー

アンドレーアス・ピーチュマンコンスタンティン(コニー)・フォン・ブレンドープ 「チーム50」サブリーダー

ビューレント・シャリフデミア・アズラン 「チーム50」第3隊員

ヨレス・リッセ(フランク・ヴェルニッツ 「チーム50」第4隊員)

フロレンティーネ・ラーメ(ペトラ・ヘルムホルツ システムエンジニア)

アンドレ・ヘンニック(トーマス・アンホフ 指揮官) 



勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 

見張りの交代に遅れてくる、コニー。
ゲープ達は今、連邦刑事局の助っ人として、建築家エリック・ブラームスの動向を見張っていたのだ。彼は「フィルマ」という反政府組織のリーダーという一面を持っているのだが、なかなか証拠が掴めない。
そこで、デミアが武器の取引相手として、連邦刑事局の潜入捜査官と協力し証拠を掴もうと作戦を立てた。だが、あっさりブラームスに見破られ、その捜査官は殺されてしまった。
他の捜査官にも危険が及ぶとして、彼の側で潜入捜査をしているユリアを守る事になったゲープ達。
だが、彼女の行動の方がおかしい事に気がつくのだった。



勝手な感想(自分の思い込み多々) 

以前、コニー役アンドレーアス・ピーチュマンお目当てでこのドラマを見ていたお友達から、「2話だけでどっかいっちゃってさ」という情報を聞いていた自分は、なんで?とおもったらこういう事だったのかあ~と納得した回だった。
この潜入捜査官の救出とブラームスの証拠を掴めというのが、彼らの任務だったのだけど・・・。

それでは、本題に入る前に、ゲスト出演の俳優さんの事を。
ブラームス役のPeter Benedict(ペーター・ベネディクト 注:同名のイギリス人俳優さんがいます。)は、コブラ11の9シリーズ14シリーズにゲスト出演した、常連さん。
ドイツ作品にもたくさん出演しているので、知っている方も多いのでは?


さて、主役級のコニー
シーズン2に入って彼の動向が妙におかしい。
その理由と言うのが、
え?いつの間に家庭崩壊?らしいのだ。
金に困っているようには思えんが、転職したいって・・・。σ(^^;)

突然すぎて戸惑うばかりだった。
それにしても、不信すぎる彼の行動。
心変わりしたとはいえ、本当にそうだったら、あの場面で鳩を追い出すようなマネはしないよなあ。( ̄。 ̄;)
自分が考えている通りだと理解できる。

だったとした、誰からの指令なんだ?アンホフもゲープも知らないようだし・・・。


それでは、お気に入りのフランクはといいますと
はいはい、デミアに愚痴こぼされましたよ。(~_~;)
まあ。あの狭い空間に大きなフランクと一緒だもの、むさ苦しいですわ。(爆)

そういえば、最近はゲープとの行動が多いフランク。
頼りがいが出て来たといういうことか?

ラスト。コニー~マジか?( ̄。 ̄;)
真相はシリーズ後半までお預けなんだなあ。σ(^^;) 


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