原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」
2007年に放送された作品
第6話「極秘調査船キメラ号」(シーズン5第6話)
Season5 Episode6「Chimera(直訳=キメラ)」(2007.10.30放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官現場対応チーム上級捜査官)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ローレン・ホリー(ジェニー・シェパード NCIS局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
船の中。不味い食事を食べた乗組員一人が死亡した。
NCISは、海軍の極秘調査船キメラ号へ捜査へと出かける。
だがその船には、誰一人乗組員がいなかった。何故なら、死亡した人間がウィルス感染したと疑われたからだった。自分達の身も危ない中、ギブスはその調査船が何の調査をしていたのかを問い詰める。だが、極秘の一点張り。
そんな中、ジヴァは自分達の他にも誰かがこの船に乗り込んでいることに感づくのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
密室の殺人?というか、幽霊船の捜査って感じだった。
死亡した乗組員の名前が日本人だったみたい。日本人からすると、中国人に思えたけども・・・。
こういう状況になるとそれぞれの個性がよりいっそう浮き彫りになる。
まずはマクギー。
いきなり酔い止めの薬をギブスに投げつけられた。というか、よく分かりすぎですギブス。(爆)
なにしろ、「死ぬかもしれない」とオドオドしているディノッゾへの対応がすっごく大人で楽しかったのだ。
「大丈夫。すぐには死なないから、今は配線見て」ってな具合が。
ガキんちょの兄ちゃんに対してのしっかりの者の弟って感じで、やっぱこのコンビ好きだなあ。
そして、ジヴァ。
凄い!というか女性の勘?
なんとなく違う雰囲気を察するっていうのが素晴しい。
ギブスが、彼女を連れて見回る気持ちが分かるぜ。
忘れてならないのが、ダッキー。
「一人じゃないから」というその一言が見ているこっちにしては、実は怖かったりして・・・。(――;)
それでは、
どんな時でも冷静なギブスはと言いますと。
なんで、化学捜査担当をディノッゾにしたの?マクギーの方が器用に使えると思うのだけど。
それに画面に食い入る姿はやっぱりかっこいい。
部下思いなのがひしひし伝わってくるからさ。
意外と役に立つような立たないような、ビビリ屋ディノッゾはと言いますと。
そのアビーからの指示を受けながらの化学捜査が面白かった。
ちゃんと聞いてからすればいいのに、先走りして~。
お陰で、回りは大迷惑。ガキんちょなだめるのに苦労しておりました。
終いには、「死ぬかも?」だもんね。(だからマクギーが~)
それと、死んだネズミに名前つけるなよ!(爆)
持ち歩く姿は無償に楽しかったけどね。
今回、局長も負けなかったね。
今回だけは頼れる姉御に思えたよ。
過去記事だから無視されるかなぁと思ってたので…
最初にやっていたタイトルは今のDlifeでやってるタイトルとは大幅に違うんですね…すみません知りませんでした…
話は唐突に変わりますが、私も気になっていたんです、このシーズン5 第6話に出てくる死亡した乗組員の日本人役の人。
日本人名だったけど 確かに中国人みたいだなぁと思ってたので気になっていたので調べたら、Eiji Inoueさんという日本人がやっていらっしゃっているようで…
とある方のブログでこのエピソードの感想を書いていらっしゃる方のブログに脇役の人達の名前も書いてあったので、死んだ乗組員役の日本人名を見たらEiji Inoueと書いてあったので、恐らく日本人でしょうね…
Eiji Inoueさんについて詳しく調べてもあまり出てこないので よくわかりませんでしたが…
と言うより 調べてほしいだなんて言われてもいないのに勝手に調べた挙げ句、調べた結果を報告してすみませんでした。
それでは失礼します
返事は書く主義なので、そんなにお気になさらずに。
ところで。
少し前までは、日本人役でもアジア系の俳優さんが主だったきがしますが、最近は、日本人も海ドラに出る時代ですので(真田さんなんて、拠点アメリカだし)そう珍しくないのかも知れませんね。
基本、あまりそこらへん気になりませんので、気にしませんけども・・・。
教えて頂いた、そのブログ様にご報告なさったらどうですかね。